イギリスで受けた最大の屈辱 | ええかげん英国田舎暮らし

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〜イギリス堅物夫となにわのゲラ嫁〜

いいかげんななにわっこが、何もかもがいいかげんなイギリスで田舎暮らしをスタート。
イギリスでの日常、仕事、国際結婚、不妊治療、養子縁組、病気などのブログ。

イギリスで一番ムカついたお話ですプンプン






8月頃の話です。




卵管造影検査失敗(→こちら)から2週間。



検査技師が婦人科医に話し、

別の検査の通知を出すと言っていたのに、

通知が来ない…タラー





夫と相談して、卵管造影検査を受けた放射線科に連絡することに。






放射線科に、名前、事情を説明する。




放射線科「調べるからちょっと待っててね」



《電話が切れる》





マジかーチーン






もう一度、電話し、
放射線科に、名前、事情を説明する。



放射線科「あー、それだったらここじゃなくて婦人科に電話しないと。交換台につなぐわね」






交換台に名前と事情を説明し、婦人科につなぐようお願いする。




婦人科に名前、ホスピタルナンバー、事情を説明する。






何回説明すればいいんだ!!!ムキー


と若干イライラしてきた私。



でもこれがイギリス。仕方ない。




と思っていたが、ここから更にイライラが増すことに!






婦人科「これはNIナンバー?(日本で言うマイナンバーのようなもの)」


私「違います。ホスピタルナンバーです」


婦人科「違うわよ」


私「そちらから来た手紙に印字されています」


婦人科「もういいわ」





は??ムカムカ




婦人科「で、どうしました?」


私「(心の声:ついさっき説明したやん!!)《もう一度説明》」


婦人科「〜なの?→聞き取れずタラー


私「もう一度言ってもらえますか?」


婦人科「もういいわ」
→食い気味に言われたムカムカ




は??ムカムカムカムカ





婦人科「〜の予約の手紙送るから」→やっぱりさっきと同じ単語が聞き取れないアセアセ


私「何の予約ですか?」


婦人科「もういいから。とりあえず手紙送るから待ってて。」




は??ムカムカムカムカムカムカ





私「…分かりました」


婦人科「通訳(無料でつけられる)の予約してね。英語分からないんなら会話にならないでしょ」




はぁー!?!?💢💢💢💢

プッチーン!!ムキームキームキー




私「結構です!!いつも問題ないんで!」





と電話を切った。





夫には興奮を抑えてから、メールで経緯と結果を冷静に報告。





夫も、婦人科の毎度の連携の悪さに苛立っていたのと、

この対応の悪さに怒ったようで、



翌日に、クレームの電話してくれることになりました。






確かに聞き取れなかったし、英語だってペラペラなわけじゃない。

私に非があるのは全面的に認める。





でも今まで何十回と一人で病院に行って、困ったことはない。


こういう電話をしたのだって一度や二度じゃない。



分からない時でも、もう一度聞けば大体わかる。





こんなにあからさまに拒否されたのは初めてで、


悔しくて悔しくて号泣えーん





絶対英語ペラペラになってやる〜!!プンプン


と思った出来事でした。