イギリスで一番ムカついたお話です
8月頃の話です。
検査技師が婦人科医に話し、
別の検査の通知を出すと言っていたのに、
通知が来ない…
夫と相談して、卵管造影検査を受けた放射線科に連絡することに。
放射線科に、名前、事情を説明する。
放射線科「調べるからちょっと待っててね」
《電話が切れる》
マジかー
もう一度、電話し、
放射線科に、名前、事情を説明する。
放射線科「あー、それだったらここじゃなくて婦人科に電話しないと。交換台につなぐわね」
交換台に名前と事情を説明し、婦人科につなぐようお願いする。
婦人科に名前、ホスピタルナンバー、事情を説明する。
何回説明すればいいんだ!!!
と若干イライラしてきた私。
でもこれがイギリス。仕方ない。
と思っていたが、ここから更にイライラが増すことに!
婦人科「これはNIナンバー?(日本で言うマイナンバーのようなもの)」
私「違います。ホスピタルナンバーです」
婦人科「違うわよ」
私「そちらから来た手紙に印字されています」
婦人科「もういいわ」
は??
婦人科「で、どうしました?」
私「(心の声:ついさっき説明したやん!!)《もう一度説明》」
婦人科「〜なの?」→聞き取れず
私「もう一度言ってもらえますか?」
婦人科「もういいわ」
→食い気味に言われた
は??
婦人科「〜の予約の手紙送るから」→やっぱりさっきと同じ単語が聞き取れない
私「何の予約ですか?」
婦人科「もういいから。とりあえず手紙送るから待ってて。」
は??
私「…分かりました」
婦人科「通訳(無料でつけられる)の予約してね。英語分からないんなら会話にならないでしょ」
はぁー!?!?💢💢💢💢
プッチーン!!
私「結構です!!いつも問題ないんで!」
と電話を切った。
夫には興奮を抑えてから、メールで経緯と結果を冷静に報告。
夫も、婦人科の毎度の連携の悪さに苛立っていたのと、
この対応の悪さに怒ったようで、
翌日に、クレームの電話してくれることになりました。
確かに聞き取れなかったし、英語だってペラペラなわけじゃない。
私に非があるのは全面的に認める。
でも今まで何十回と一人で病院に行って、困ったことはない。
こういう電話をしたのだって一度や二度じゃない。
分からない時でも、もう一度聞けば大体わかる。
こんなにあからさまに拒否されたのは初めてで、
悔しくて悔しくて号泣
絶対英語ペラペラになってやる〜!!
と思った出来事でした。