妊娠検査がツライ | ええかげん英国田舎暮らし

ええかげん英国田舎暮らし

〜イギリス堅物夫となにわのゲラ嫁〜

いいかげんななにわっこが、何もかもがいいかげんなイギリスで田舎暮らしをスタート。
イギリスでの日常、仕事、国際結婚、不妊治療、養子縁組、病気などのブログ。



先日の記事(こちら)で、

薬で生理を起こしたとお伝えしたのですが、

その時(6月頃)のことを少し。






下書きに書いたものの、暗い話ガーンだからと思ってアップしなかったんですが、


このブログでは、私の日常生活をありのままにニコニコアップしているので、

いいことばかりでなくていいかなと思い、アップすることにしました。








私は生理不順がひどく、2-3ヶ月生理が来ないことはよくあり、

2ヶ月経っても生理が来ない場合は生理を誘発する薬を処方してもらうという感じです。







月曜にGP(かかりつけ医)に電話して、理由を説明したところ、
受付のおねーさんに、



来週の月曜に、医師から電話させます」




と言われましたタラー





え?一週間後!?びっくり

たかが電話するだけなのに!?

意味わからん!ガーン







ここはイギリス、仕方ないと思いつつ、


生理が来ないと、卵管造影検査も受けられないので、


今度は、婦人科に電話をすることに。







今置かれている状況を一通り説明するも、


私のつたない英語ではわかってもらえず笑い泣き






夫にバトンタッチアセアセ



(普段は医師とのやりとりも自力でするのですが、
妊活は2人ですることと私も夫も思っているので、夫が必ず付き添い、やりとりもしてもらっています。)








結局、

婦人科からGPに、どの薬を処方するか指示をメールしてくれるそうな。



「念のため、市販の妊娠検査薬を買って、妊娠してないか見ておいてくださいね」



とも言われました…






私は重度のPCOSで自然妊娠は無理と日本の色んな婦人科で散々言われています。




それでも生理が長期で来ない度に期待して、

できてないとは思いつつ、妊娠検査しては、ショックを受けるハートブレイク




を繰り返してきた身とあっては、







妊娠検査薬は、




「妊娠してるかも」ではなく、

「妊娠できていない」ことを確認する検査にしかすぎず。






ツラいというか…


切ない気持ちになるんですぐすん






さらっとやってくれと言われても…



言われる理由もわかっているけど…







やっぱり、切ない。








気の変わらないうちに、

買い物の際にささっと妊娠検査薬を買って、


家着いたらささっと陰性なのを確認して、


泣きそうになる前に、キッチンで紅茶を入れてくれてる夫にささっと報告しました。






「ほらね」







精一杯強がってみました。






夫は「そっか」とだけ答えて、あとはいつも通り。







もしかすると、夫も少しは「もしかしてできてるかも?」と思っていたのかな?



もしかすると、夫もちょっとショック受けてるのかな?




とちょっと思いました。





これからも、

生理が遅れた時、人工授精や体外受精を受けた時、


毎回この気持ちを繰り返すのかと思うと、
正直、しんどいけれど、




やるっきゃない!プンプン






無事、生理を誘発する薬ももらえ、

とりあえず排卵検査薬と妊娠検査薬をネットで箱買いしました。