さみしくなった婦人科検診 | ええかげん英国田舎暮らし

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〜イギリス堅物夫となにわのゲラ嫁〜

いいかげんななにわっこが、何もかもがいいかげんなイギリスで田舎暮らしをスタート。
イギリスでの日常、仕事、国際結婚、不妊治療、養子縁組、病気などのブログ。


先日、再び婦人科のスキャン検査を受けに、総合病院に行ってきました。



相変わらず、多嚢胞性卵巣症候群のため、
排卵できなかった卵子たちがチェーン状になってるけど、それ以外は問題なさそう。




今回も膀胱をパンパンにして、スキャンで見やすくするために、

診察1時間前に、2パイント(ジョッキ2杯分くらい)の水を飲んでくるよう指示がありました笑い泣き


やっぱり、これ毎回やるのか…チーン






今回は初めて行く総合病院でした。

今まで行った総合病院のスキャンルームの待合室は、女性だらけだったのですが、




今回の病院の待合室は



カップルだらけ!えーん




ぱっと見で妊婦のお腹している人はいないものの、
いる人ほとんどがエコー写真を手に幸せそうに何か話している…







私はひとりぼっち…


しかも妊娠してるわけじゃない。

なんなら不妊治療中…チーン




不妊治療でよくある、子供や赤ちゃん見て、悲しくなるとかは普段全然ないんですが、
(その段階はとっくの昔に過ぎた。今はむしろ可愛い!早く欲しい!と思う)



今回はさすがに、寂しいなーと思ってしまいましたぐすん







帰りのバスで、前に座った人が犬を連れていました。







盲導犬とか、介助犬ではなく、


普通にペットの犬(笑)




確かにダメとはどこにも書いてないけれど、
アリなんだ…滝汗



ワンちゃんと飼い主さんと、おしゃべりをして、
沈んだ気分がちょっと癒されました照れ