RIPMOシートと初対面 | Ninja1000と行くグルメな旅

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Ninja1000(2018年式)と共に走るブログ

到着が早すぎて少し戸惑いましたが


気になってる方々も多いようなのでまずは初見報告行きます。

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DAYTONAと書かれた箱を空けると綺麗に梱包されたRIPMOシートが出てきました。

あまりに早く到着したので不安を抱きつつ、まずは状態をくまなく観察

まさか加工してないのではと思い、裏を見るとちゃんとシートベースがありました(笑)

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・・・観察

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・・・・・・観察

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・・・・・・・・・・・・観察

どうやら目立った不具合はない模様であります(`・ω・´)ゞ

そして触ってみた

搭乗部にシートの浮きを確認、これは気になります。

続いて・・・揉んでみた。

しっかりとした固さがあり、それでいてモッチリとした上質の弾力感

強烈な反発力ではなくバファリンのような優しさを感じます。

さすがはスーパーと名付けるほどのウレタン素材!!

噛み締めれば噛み締めるほど肉汁が溢れ出て肉の旨さがほとば・・・・食べるな危険注意


うん、正直細かい事は乗ってみないと分かりません(^▽^;)



気になった搭乗部のシートの浮きについては

張り替え業者さんの技術的な物なのか、RIPMOシートの仕様的な物のか分からなかったので

DAYTONAさんに電話で問い合わせてみました。

すると

『シートの形状上、どうしても若干浮いてしまいます、すいません、すいません、すいません』

そんなに謝られるとこっちが悪人みたい(ノ_-。)


まあ仕様ならしょーがない!それも味ってもんですよ♪

※このシートの浮きは車種によって違うようなので、他車種のシートは浮かないかも知れません。


あ!そうそう


もしかすると、このシートをカスタマイズして使おうと思ってる方もいるかも知れませんが、


このリプモシートはあんこ抜き加工には向かないそうです。


一体成形なのであんこ抜きしてしまうとシートの良さがなくなってしまうんだとか^^;


※あんこ抜きしたシートがお望みの方にはCOZYシートがあります。




そしてその夜・・・

居ても立ってもいられず



こっそりかぶせてみた。

後ろだけだけど・・・シルエットがカッコイイ~これは予想外!!

早くしっかり眺めてみたいな~♪♪



ちょっとだけ跨がってみた。

シートの浮きは跨がってしまえば全く気にならなくなりました。

高密度なスーパーなウレタンはかなり固めでしっかりとしてます。

想像以上にフィット感があり、思いの外しっくり来ます。

これなら路面状況やサスの動きがはっきり分かりそう!

座面のエッジがしっかりしててコーナリングでも調子良さそう(*´Д`*)

これは思ってた以上に求めてた機能が詰まってる気がしてなりません!

ああ早くガッツリ乗ってみたいよ~