こんにちは~。
朝晩、だいぶ冷えていますね。
健康第一、風邪をひいたりしないよーに、気をつけていきませう。
神宮球場で開催されていた、第44回明治野球大会が昨日閉幕、高校の部は沖縄尚学、大学の部は亜細亜大が優勝した。
私は18日、大会3日目に足を運びました。
神宮大会は、初めての観戦です。←今月18日付のブログ参照…http://ameblo.jp/kimidon-1210/entry-11701692856.html
月曜定休の私には有難いわ~、月曜に試合があるって(^O^)
野球のオフシーズンも、迫ってきているし。
それに、高校&大会の全国大会って、なかなか観戦できるチャンスがないし(^^)
ご覧のよーに、
8時半から第1試合が始まっていて、球場に到着したときは、既に第1試合は終了していた。
第2試合、駒大苫小牧vs沖縄尚学からの観戦となった。
一塁側で観戦。沖尚側である。
この試合も、球場に入ったときは既に6回が終了したところで、5-1で沖尚がリードしていた。
沖尚の応援のみなさん。
学校の休みの時期でもない、しかも平日の昼間とあって、さすがに生徒の姿はなかった。
応援のみなさんは、父兄のみなさんでしょーか?
試合は、8回表に駒苫が2点を返したものの、反撃もここまで。
沖尚がリードを守り、5-3で逃げ切った。
前述の通り沖尚は、この大会で優勝したので、センバツの神宮大会枠をゲットした。
センバツの九州地区の出場枠が、1枠増えたわけで。
沖尚は、センバツ出場有力ですね(^^)
大会のパンフレット。
チケット。一般は、1,300円。
試合ごとの入替制ではないので、たぶん、第1~4試合の全試合を観戦した人も、いるはずだ^^;
大会のキーホルダー。
第1&2試合の高校の部が終了後は、第3&4試合の大学の部。
第3試合は、近畿大学工学部vs大阪商業大学。
試合前の、練習の様子。
大商大の応援のみなさん。
高校生と違い大学生だからなのか、大阪から応援に駆けつけた、学生のみなさん。
試合は、2回裏に大商大が1点を先制も、7回表に近大工学部が同点に追いつき、9回終了時で1-1のスコア。
本来なら、ここからは延長戦突入なのだけど、この大会は、タイブレークが適用されるのですよ。
9回終了時に同点の場合、10回以降は、1死満塁から試合を続行するというもの(決勝戦は除く)
10回に限り、先頭打者は選択できる。
近大工学部は3番の本郷、大商大は1番の吉持が、10回の先頭打者に。
ネット裏に移動。
タイブレーク適用の試合を観戦するのは、これが初めての私。
10回表の近大工学部は、無得点。
10回裏、大商大は吉持が犠牲フライを打ち、勝負あった。
試合終了の瞬間。
あとで調べてみたのだけど、タイブレークは、アマチュアの大会で適用されることが多い。
大会の日程の都合上、試合時間の短縮のためのルールなのだとか。
野球以外だと、ソフトボールなどで、適用されているらしい。
10回から適用と統一されているわけではなく、13回から適用の大会もあるなど、大会により違うとのこと。
今回の一試合しか見たことはないけど、たしかに試合の進行は、速くなるな~( ̄O ̄)
延長戦って後攻が有利だけど、タイブレークだと、より後攻が有利じゃないだろーか。
また、タイブレークの試合を、見てみたいと思いました。
この試合のあとの第4試合は、時間の都合により観戦できず( ̄0 ̄;)…クヤシーイ
明治神宮野球大会に、初めて足を運んだわけですが、全国大会やタイブレークの試合を観戦できて、実り多いものとなりました(^^)
もーすぐオフシーズン、これが、最後の野球観戦かもしれない。
…でも、もう1試合くらい、間に合ったりして??^^;