なんだか連載みたいになってきた、甲子園紀行^^;ですが、今回もその話題です。
よろしかったら、お付き合いくださいませm(__)m
今回は、紀行のメインの目的である、秋季練習＠鳴尾浜篇です。
暗黒時代は、甲子園やファームの鳴尾浜に、時間を作っては足を運んでいた私。
鳴尾浜の前身、浜田球場にも足を運んだっけ。
昼・鳴尾浜→夜・甲子園なんてダブルヘッダーも、敢行したもんです。
今月12日、暗黒時代を脱出してから、そして21世紀に入ってから初めて、鳴尾浜に足を踏み入れました。
甲子園駅前の阪神バス7番のりばから、バスに乗って鳴尾浜へ。
到着したのは、お昼近くだった。
久しぶりっ!(≧▽≦)
球場に隣接する、虎風荘。
これまた、久しぶりっ!(^O^)
今年度の、ウエスタンリーグ鳴尾浜開催の告知ポスター。
入口から客席に向かう途中、こんな注意書き?が^^;
客席。
平日、そして寒く冷え込んだせいか、少なめの観客。
いつも平日は、こんな感じなのかな？
画像が横で、すんません^^;
岡崎が、バッティング練習をしていた。
太一～(^O^)
他に田上、荒木、一二三、狩野、育成の阪口といった面々も、バッティング練習を。
黒瀬＆高山の、元西武コンビも(≧▽≦)
きゃっ♪
高山キューちゃん、ちょっと痩せたかな？
パ・リーグは西武を応援している私としては、元西武の選手は、どーしても気になってしまうのです。
左下、ノックバットを振るっているのは、風岡コーチ。
手前は育成の阪口くん。
マンツーマンで、守備の特訓を受けていた。
一塁側で湯舟コーチのノックを受ける、投手陣。
榎田、小嶋といった一軍でもおなじみの面々や、高宮、育成の島本が、ノックを受けていた。
えのっきーと湯舟コーチの間で｢左投手は左投手を知る｣という、やり取りが聞こえた^^;
他の選手にも言えるけど、えのっきーってナマで見ると写真やテレビで見るより、若々しいよね(^^)
この画像の左、ボールを運んでいるのは、久保コーチ。
三塁側では久保田、渡辺といった一軍でもおなじみの面々や田面が、久保コーチにノックを受けていた。
練習の最後は、筒井コーチの熱血ノック。
｢おらおら～!｣
｢どーした(黒瀬)春樹～!｣と、筒井コーチの声が響き渡っていた。
黒瀬って、下の名前で呼ばれているんだね(^^)
黒瀬は、えぐえぐと交換トレードで虎さんチームに移ってきたから、気になります。
前述の通り、西武にいた選手だし(^O^)
この日、掛布さんが鳴尾浜に来ていたらしいのだけど、私はその姿を見なかった。
私が到着したのは昼近くだったので、それより前にはグラウンドに姿を見せていたのかしらん(￣0￣)
掛布さん、久々に古巣復帰で、何かと注目されていますね。
帰りのバス停。
ここからまた、甲子園駅に戻るのでありました。
よく考えてみたら、タテジマのホームユニ姿の選手を見るのも、ほんとに久々だった。
ビジターだとタテジマユニ姿は、見られないんで。
新鮮だった。
暗黒時代に訪れたときは、現役だった選手が、今は指導者になっている。
時の流れを感じました。
私も、すっかり腐女子だし(;^_^A
近頃は、西武＞阪神になっていた私だけど^^;私の原点って、やっぱり阪神なのですよ。
今回の鳴尾浜も、すごく懐かしくて、実家に帰ってきたよーな気持ちになれた。
虎さんチームは、とかくあれこれあるチームだけど、嫌いにはなれないし、見捨てられないんです。
関東だと、育成の選手が見られないので、今回は大きな収穫がありました。
次回足を運ぶときは、ウエスタンリーグの試合を観戦したいです(^O^)