再び、こんばんは~。
今回も、青梅篇です。
まだやるのかとは言わず、お付き合いくださいまし(^^)
青梅駅周辺は、昭和レトロな街作りをしているのですよ。
今は見られなくなった、映画の看板があったりする。
これは、駅の構内。
駅を出ると、
もう駅周辺に映画館はなく、看板にある映画が、実際に上映されているわけでは、ないのだけど。
名画の看板や、既出の赤塚不二夫会館、猫のオブジェたちがある住江通りには、昭和レトロ商品博物館という博物館がある。
ここは、昭和に発売されたお菓子や薬などのパッケージが、展示されていた。
残念ながら、館内は撮影禁止なのだけど、80年代のプロ野球カードも展示されていて、近鉄の栗橋さんのカードがあった( 〃▽〃)
博物館の二階には、雪おんなの部屋がある。
小泉八雲の「怪談」の「雪女」が、青梅に所縁があるらしく、雪女関連の資料が展示されていました。
あ~、写真撮りた~い(;>_<;)
その商品博物館の、道路をはさんではす向かいに、昭和幻燈館がある。
屋根の上から、お出迎え。
昭和幻燈館は、雑貨店の中にあって、名画の看板、昭和の風景を再現した創作人形、ミニチュアセット、ジオラマetc.が展示されていた。
猫だらけの街のミニチュアがあって、写真で紹介したいくらいなのだけど(;>_<;)…
寺山修司監督、菅貫太郎さま主演(≧▽≦)の映画「田園に死す」の看板も、館内にあったから、写真撮りたかった(;>_<;)…
雑貨店には、市川雷蔵さま♪etc.のスターのブロマイドが、販売されていましたよ(^3^)
…一口に青梅といっても広く、青梅駅周辺以外にも、見どころは沢山あるのですよ。
吉川英治記念館とか(^^)
今回は、青梅駅周辺を巡ったシリーズでありましたm(__)m