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普段は日本の野球、特に楽天の試合しか観ない私ですが、MLB韓国開幕戦に日本人選手4名(内、※東北ゆかりの選手3名)が出場するということで、今回は珍しく観戦しました。
(※ダルビッシュ有/東北高校出身、大谷翔平/花巻東高校出身、松井裕樹/元楽天イーグルス所属)
私は、MLBには全然詳しくないので、「そもそもなぜ韓国で?」という素朴な疑問を抱き、ちょっとググってみました
大谷翔平のMLB開幕戦はなぜ韓国開催?そこに至る経緯と韓国側の受け入れ体制が整った事情
日本で開催されれば、去年のWBCのようにまた盛り上がったかもしれませんね。
世間はドジャースに移籍した大谷に注目していたようですが、私はむしろ楽天の絶対的守護神だった松井裕樹のメジャーデビューに注目していました。
パドレス松井裕樹「やっちゃったな」ピッチクロック違反も動じず無失点デビュー
解説者がピッチクロックについて話した直後に“ピッチクロック違反”を取られました
《ピッチクロックとは》
MLBは2022年9月に2023年シーズンからのピッチクロックの導入を発表した。
・投手は、ボールを受け取ってから、走者がいない場合は15秒、走者がいる場合は18秒以内に投球動作に入らなければならない。これに違反(Pitch Clock Violation)した場合、自動的に1ボールが追加される。
・打者は、制限時間の8秒前までに打席に入り、打つ準備を完了していなければならない。これに違反した場合、自動的に1ストライクが追加される。走者がいるときに、投手が牽制や投手板を外した場合、制限時間はリセットされる。
そして、2戦目では、大谷翔平との7年ぶりの対決がありました。
松井裕樹、大谷翔平の特大飛球にヒヤリ「いったかなと」 2度目の登板も無失点
特大飛球にヒヤッとするも、2度目の登板も無失点と良い仕事をしてくれました!
ところで、MLBのヒーローインタビューって、お立ち台は無いんですね!
楽天スーパーポイント(10万ポイント)贈呈みたいな派手な演出(ヒーロー賞)も無くて、何だかちょっと物足りない感じ
本国での試合となると、時間的にリアタイ観戦は難しいけど、今後の活躍も期待してますよ!