桑田さんを通して知った昭和歌謡の魅力 | 母がアルツになりまして。~頑張らない介護と私の日常〜

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2015.2.18に子宮筋腫の開腹手術を受けました。
闘病日記。
2022.10〜認知症母の介護日記。メインは介護や実家の管理について。他に趣味ネタ(サザンとか)・時事ネタなど色々なテーマについて書いています。別ブログから順次転載作業中。

先日放送された「マツコの知らない世界」の「JUJUが語る昭和歌謡の世界」が共感しまくり、楽しい1時間でした拍手


最近はサザンと桑田さん(ソロ)以外のアーティストのCDを買わなくなったけど、JUJUのカバーアルバムはちょっと聴いてみたくなりました。

 

歌謡曲(昭和歌謡)とは


ところで近年、昭和歌謡をテーマにした番組を観る機会が増えた気がするのですが、いつ頃から歌謡曲(昭和歌謡)ブームが再燃したのでしょうか?

2010年代後半から、1960年代から1980年代にかけての歌謡曲がYouTubeTikTokなどの動画共有サービスを通してシティポップが若者たちの間でブームとなり、その流れで昭和歌謡の再評価が起き、メディアで取り上げられる機会も増えた。音楽評論家の中将タカノリはこの現象について「メディアミックス、現代ポップスの複雑化の反動、海外での再評価……いろんな現象が同時に重なったことで今、あらためて昭和の楽曲にスポットがあたっている」と解説している。─Wikipediaより

2010年代後半?

私は、それよりもう少し前(2008年)の桑田さんの「昭和八十三年度!第一回ひとり紅白歌合戦」辺りからではないかと勝手に思っています。


私は、桑田さんのラジオや「音楽寅さん」「ひとり紅白で」、歌謡曲の魅力を知りました。


自分が生まれる前やまだ物心ついていない時期に流行った歌は、桑田さんを通して知ったと言っても過言ではありません。


なので、昭和歌謡再ブームの火付け役は我らが桑田佳祐さまではないかと思うのですが…違うかな?


桑田佳祐は日本の大衆音楽そのもの 壮大なエンターテイメントによる最後の「ひとり紅白歌合戦」


桑田佳祐の音楽愛とエンターテイナーとしての矜持『ひとり紅白』は何が図抜けているのか


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