地元でのお笑いライブに行ってきました!
生のお笑いライブは、今年4月の仙台サンプラザ以来2度目です。
今回の会場は地元も地元、家から15分弱のところで、めちゃ×2近いです。
出演者は「エンタ」で人気急上昇中の桜塚やっくん、小梅太夫、パッション屋良、髭男爵、どきどきキャンプの5組でした。
前回の仙台でのライブは平日の夜ということもあって、大人のお客さんが多く、空席も目立ちましたが、今回は日曜日の午前中ということもあり、家族連れが多く、定員1,500名の会場はほぼ満員でした。
これも、今が旬の“やっくん効果”なのかな?って思いました。
まずトップバッターは、どきどきキャンプ。
どきどきキャン
ごめんなさい、この2人知らないんですよね~。
今回、初めて見ました。
20代後半のメガネのコンビ(太&細)です。
前日に「芸能人スポーツ番付」みたいな番組のオーディションに行かされたとかで、全身筋肉痛だと言っていました。
ネタは椅子2脚を使ったショートコントで、完成度としてはまだまだかなぁ~?
おもしろいはおもしろいんだけど、オーラが全く感じられなくて、その辺にいるちょっとおもしろいお兄ちゃんたちっていう印象でしたね。
むしろ、ネタよりも気になったのが、太ってるほうの人(ごめんなさい、名前知りません。)が“ROCK IN JAPAN FES. 2006”のTシャツを着ていたことです。
「この人、ROCK IN JAPANに行ったのかなぁ?」と娘と話していました。
2番手は奇妙ないでたちをした髭男爵の2人。
髭
ごめんなさい、この人達も今回が初めてでした。
本人達も「今日のお客さんはラッキーです。やっくんはいつでもTVで見れるけど、私達はいくらチャンネルをひねってもひねっても見ることができませんから。」と言っていました。
ネタは・・・。
3番手はパッション屋良。
TVだと「笑金」の「ワンミニッショー」でおなじみだけど、普通に長いネタは見たことがなくて、「うーん!、うーん!」と言いながら胸を叩くギャグと「アーイ、アアーイ、エビバディパッション♪」っていうのしか知らなかったけど、意外におもしろいっていうのが正直な感想ですね。
ビート板2枚を使ったショートコントはおもしろかった。客席へ降りてのお客さんとのやりとりも絶妙でよかったですね。
私達のほうへ来なかったのは残念でしたが…。
つづく