だいぶ遅くなりましたが、お笑いライブレポの続きです。
ラストは「エンタの神様」で人気沸騰中の桜塚やっくん。
例のテーマソングに乗って客席中央入口より、スタッフにガードされながらやっくん登場。「キャー！キャー！」と黄色い声援が飛び交い、近くに駆け寄って触りまくる女性客が大勢いました。生のやっくんはＴＶで見る以上にかわいくて、私も思わず鳥肌が立ちました。
※布袋寅泰作曲、映画『キル・ビル』の名曲「BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY」
ライブ前日放送の「エンタの神様」に、宮城の情報番組でおなじみのともちゃんが何故か観客として出演していて、テレビでやっくんの本名をバラしたせいもあり、あちこちから「ヤスオくんコール」が飛んでいました
いつもの紙芝居ネタでは、前の方の席のお客さん（男女1名ずつ）が指名されました。
テレビのように編集ができないため、指名された人はアドリブが利かなくてシドロモドロしていて、生ならではの光景がうかがえました。
ネタの中では、15秒で摩邪（まちゃまちゃ）の似顔絵を描くという技を見せてくれました。
紙芝居の絵もいつも「上手いなぁ～。」って見ていましたが、短時間でささっとかく絵もなかなか特徴を捉えていて上手でした
やっくんはかわいいだけじゃなく、ネタもおもしろい
そのネタの中で使う絵もすべて手描きで上手いし、ときどきネタのなかでやる他の芸人のものまねも結構似てたりする。それが人気の秘密かな？って思いました。
今回のライブはおそらく、ずいぶん前（人気が出る前）に企画されたものだと思います。
だって、こんな田舎町にＴＶでよく見る今が旬の人が来るなんてことは、ちょっと在り得ませんから…。大体いつも宮城に来たとしても、仙台なので。
だから、次やっくんが来るのは、ちょっと人気が落ち目になってきた時かなぁ、なんて。そういう意味では、今回のライブはパッションに小梅ちゃんにやっくんまで見れて超ラッキーでした
来年もまたお笑いライブを観にいけるように、仕事頑張るぞぉ～！