老親が危ない診断 | 母がアルツになりまして。~頑張らない介護と私の日常〜

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子宮筋腫闘病日記。2015.2.18に開腹手術を受けました。
2022.10〜認知症母の介護日記。メインは介護や実家の管理について。他に趣味ネタ・時事ネタなど色々なテーマについて書いています。別ブログから順次転載作業中。続けることに意味がある!

「週刊SPA!」2023年8月29日・9月5日合併号に「老親が危ない診断」というのが載っていました。


そこから一部抜粋。


◆認知症のシグナル🔽


私の母は15個中、10個くらい当てはまりました。

◆孤独のシグナル🔽

これは、3個くらいかなぁ〜?

◆お金のシグナル🔽

支払いをする時は、お札ばかり出すので小銭(お釣り)が貯まるんでしょうね。

小銭は札用の長財布とは別に小さな小銭入れに入れて持ち歩いていましたよ👛

◆詐欺のシグナル🔽

母は電話がかかって来ても出なかったので特に心配はなかったけど、ジジイが銀行(?)からの怪しい電話に出たりしていたので、「それは詐欺だから、相手にしないように!」と強めに注意しておきました⚠️

◆家庭崩壊のシグナル🔽

母は入院後、老健に入ったので、現在私は在宅介護はしていませんが、あの緊急入院が無かったら、今頃は毎日実家へ通って母の介護をしていたかも。

そしたら、益々家のことが手抜きになって、家族に負担をかけていたかもしれないなぁ。

親が75歳になったあたりから、時々こういう雑誌の特集やネットの情報などに目を通して予備知識を得ておけば良かったのに、何にもやっていなかったから、母が認知症と判ってからは焦りました💦

これからどういう経過を辿って行くのかも分からないので、少しずつ勉強し続けようと思います。