週末は中元セール | Atlas・・・幸せの地図

Atlas・・・幸せの地図

日々の出来事をつらつらと・・・書いてます。
19で結婚。家の借金や母のアルツハイマー型認知症、父のガン、祖母の介護も終わり・・・。今は自分と家族、そして大切な周りの人の幸せの地図を描くために日々奮闘中!!!

そんな訳で、土曜日からセールなのでお店に出ます
ここで豆知識
お中元の時期は、7月はじめから15日ごろまでに贈るのが一般的となっています。
最近では、6月からお中元ギフトを贈り始める方が多くなるなど早まる傾向にあるようです。
また、8月にお盆を行う地域(主に関西地方)の方へは、ひと月遅れの8月1日から8月15日までに贈ることが多いようです。
お中元の時期は、関東や関西など地域によって違う場合もございますので、ご注意ください。
お中元を贈る時期によってのしの書き方は変わってきます。
7月初めから15日の中元までは、「御中元」、中元後7月15日以降から立秋ごろまでは「暑中御見舞」、立秋から9月上旬は、「残暑御見舞」とするのが良いと思います。

7月15日(地域によっては8月15日)までの場合は、「御中元」
7月15日(地域によっては8月15日)以降の場合は、「暑中御見舞」
立秋(8月7日ころ)~9月上旬の場合は、「残暑御見舞」

良かったら、お店に来てねなんてね・・・

お中元のマナーなどはこちら
本来はお中元ギフトを持って、先方にお伺いし、直接日頃のお礼を伝えたいところですが、遠方に住んでいたり、仕事等で忙しく伺えない場合も多いため、最近ではインターネットショップや店舗などから直送することが増えています。直送する場合は、挨拶状を同封するか、荷物が届くころに手紙かハガキを出すのが良いと思います。内容としては、あいさつのほかに、何を、いつ、どこから送ったかを書いておくと、親切です。特に生鮮食料品などは、相手方の都合もありますので、ギフトを贈る前に挨拶状を出しておくという心遣いがあるといいですね。

お中元は日頃からお世話になっている方へのお礼であり、お祝いではありません。ですから、もらった場合、お返しの必要はありません。

ただ、お礼状だけは出すことをおすすめします。相手に無事に品物が届いたことを知らせる意味でも、これは大切です。電話で済ませてしまう場合も多いようですが、できれば、はがきなどで相手の好意に感謝する気持ちを込めて、送るのがよいかと思います。

お中元の礼状は丁寧に書くのが基本です。品物に対する感謝の気持ちだけでなく、相手の心遣いに対する感謝の気持ちを伝えることは重要です。また、「奥様にもくれぐれもよろしくお伝えください」などといった一言を添える配慮や健康を祈る文章をつけるのも大切なことです。