もうすぐ夏至らしい・・・てな訳でいろいろ調べてみた
夏至の日は冷蔵庫の日でもあるらしい・・・

冷蔵庫の役目は、食べ物を冷やして、長持ちさせること。冷蔵庫の中は、食べ物を腐(くさ)らせてしまう悪い細菌(さいきん)が住みにくい温度になっている。冷たくして細菌が増(ふ)えるのを防(ふせ)げば、おいしいままで食べ物を入れておける。もし外に置っ放しにしてしまったら、肉や魚はたちまち腐ってしまうから、注意が必要だ。特に6月、昼が1年で一番長くなる「夏至(げし)」のころには、湿気(しっけ)の多い梅雨(つゆ)でもあり、物が腐りやすくなる。だから夏至の日は「電気冷蔵庫の日」。傷(いた)みが早いから、冷蔵庫の中をよく整理しておきましょう、という日なんだよ。
(パナソニックキッズスクールより)

で、食べ物は・・・例の如く、ヤホーで調べてみた
では、夏至には何を食べると言われているでしょうか?
カボチャのように、全国共通のものはないようで、地方によって違うようです。
関西では、「稲がタコの足みたいに根をはるように」といった願いからタコを食べ、福井地方では、田植えで疲れた体に栄養補給するため脂ののった鯖を食べるとか、他にはイチジクの田楽や冬瓜、小豆粥…北京ではうどんを食べるんだそうですよ♪

勉強になりましたね

O157などの食中毒原因菌、赤痢などの病原菌は、しょうゆの中では生きていけません。ところが、同じ塩分濃度の食塩水では菌が繁殖してしまうのです。なぜ、しょうゆの殺菌作用は強いのでしょう? それは、塩分だけでなく、本醸造製法から生まれたアルコール、乳酸、アミノ酸などが合体して生まれる複合効果だからです。もちろん、過信は禁物。食中毒予防の知恵のひとつとして、しょうゆの殺菌効果を上手に利用しましょう。 お寿司でおなじみの「づけ」は、生の魚介類をしょうゆに漬け、生臭みを除くと同時に味つけをし、殺菌効果をねらった方法です。暑い時期におすすめの食べ方といえるでしょう。 海鮮づけ丼いかがかな