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大宮パン教室 西村きみこです。
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米粉ザッハトルテのご案内を見て、早速ご連絡頂きました💘
ザッハトルテ、美味しそう、いや美味しいですね😆
写真を見て、もう美味しいと断言して頂けるとは💗
感謝感激です🥰
皆さんと過ごすロイヤルバレンタインを思い浮かべながら、準備の時間も楽しんでいます✨
2026年のロイヤルバレンタインは、米粉のザッハトルテで特別な思い出を作りませんか?
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米粉のケーキってボソボソしているというイメージありませんか。
実は私もずっと米粉はパサパサ&ボソボソしていると思っていました。
でも配合や水分量でしっとり食感に仕上げることができます。
スライスして冷凍しておいた、ハート型で焼いたザッハトルテ🫶
微粒子のきめ細かい米粉が濃厚なチョコレート生地によく馴染んでしーっとり🎵
なんとも上品な味✨
ザッハトルテをこんな風に気軽にスライスして食べるって新鮮ですね🥰
ただ気軽な見た目とは裏腹に、味は上質で本格派ですよー!!
2026年のロイヤルバレンタインは、米粉のザッハトルテで特別な思い出を作りませんか?
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ストレート法とは、酵母エキスを仕込み水の変わりにそのまま使う方法です。
酵母エキスをそのまま使えるので、手軽だし、酵母エキスを無駄なく使い切れるのがいいですね😊
ただ私自身はこのストレート法で膨らまなかったことが何度もあり、もう失敗したくないという思いからいつも元種を起こしてパン作りをしていました。
今回膨らんだ理由を3つ自分なりに考えてみました。
酵母エキス作りのポイントにもなりますので、どなたかのご参考になれば嬉しいです。
①しっかり瓶底にオリが積もって、プクプク元気な酵母エキスが少し落ち着いたころを完成と見極めたこと
②28℃に設定したヨーグルトメーカーで保管して酵母エキスを作ったこと
③酵母エキスが完成した翌日にパン作りに使用したこと
元気な酵母エキスが作れたなら、自家製酵母パンの完成は約束されたようなものなのかもしれません![]()
ちなみに一次発酵、ベンチタイムは室温(25℃前後)で、仕上発酵は30℃の環境でした。
酵母エキスが完成したのにパンが膨らまないと、かなり凹みますよね。
そんな時は、
酵母エキスの中に酵母菌の数が少なかったのではないか?
オリもしっかり混ぜて酵母エキスを使用したか?
発酵させる環境が、酵母菌にとって心地良い温度帯だったか?
使用する酵母エキスは古いものではなかったか?
ということも確認して頂けたらと思います😊
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皆さんは、製菓用の米粉を使ったことはありますか?^^
実はこの米粉、とても粒子が細かくてサラサラしているので、
小麦粉よりもダマになりにくく、誰でも扱いやすい万能選手なんです🌾💛
お菓子作りをするときに面倒なのが、
「ふるいにかける作業」だったりしますが…
製菓用米粉は、そのままふるわずに使えるのが嬉しいポイント✨
ボウルに入れた瞬間にスッと馴染んで、混ぜるたびに生地がなめらかになっていくんです。
特に、
・お子さんと一緒に作るとき
・初心者さんが初めてケーキ作りに挑戦するとき
この扱いやすさが、本当に心の余裕につながります。
「ちゃんと混ざるかな?」
「ダマになったらどうしよう…」
そんな不安がないので、親子で安心して“手作りの時間そのもの”を楽しめますよ💕
米粉のお菓子作りは、
手軽さ・簡単さ・失敗しにくさの三拍子がそろっているので、
バレンタインのような特別な日にもぴったりなんです🍫✨
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膨らます効果のあるイーストとベーキングパウダー、どんな違いがあるの?と思ったことありませんか。
私のレッスンでは、ナンや肉まんを作る時にはイーストとベーキングパウダー両方を使って作りますよ^^
イーストは、英語で酵母という意味です。
酵母は果物の皮や空気中など自然界に生息している酵母菌で微生物です。
その微生物を休眠させ活動を止めた状態にし、乾燥させて作られた物をドライイーストと呼びます。
イーストは糖を栄養源にして炭酸ガスとアルコールを発生させて、発酵する過程で生地を膨らませます。
大きな粒のガスを発生させて膨らます力が強いので、強力粉を使ったパンなどに向いています。
一方、ベーキングパウダーは別名〈ふくらし粉〉と呼ばれ、重曹が主成分です。
水分と熱を加えると、小さな粒の炭酸ガスを発生させ生地を膨らませます。
ドライイーストに比べると 膨らます力は弱いですが、糖を分解しないので甘さが残るのが特徴。
そして、焼いている時に炭酸ガスを発生させて膨らむので、発酵時間は必要ありません。
これがイーストとの大きな違いですね。
クッキーの様に薄力粉を使った焼き菓子類など、サクサク感を残したいものに使われています。
ナンも肉まんも試作した時
⚫️イーストのみ使用
⚫️ベーキングパウダーのみ使用
⚫️イーストとベーキングパウダー両方使用
の3種類で比較しましたが、両方使用したものが一番美味しく出来ました。
イーストのふんわり感と、ベーキングパウダーのさっくりした軽い食感やきめ細やかな気泡の良い所が相まってベストでした。
イーストとベーキングパウダーの違いは、
⚫️膨らむタイミング
⚫️炭酸ガスで発生する気泡の大きさ
です。
どんな風に仕上げたいかによって、両方使ってみるのも楽しいですよ。
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ベーグルを作った時、焼き上がり表面にシワができてしまうことありませんか?
そんなシワになってしまう原因をご紹介します。
①茹でた後、すぐにオーブンに入れなかった。
→茹で始める前からオーブンを予熱し、茹でた後すぐにオーブンに入れると、艶が出やすいです。
②茹でる時の湯の温度が高かった。または茹で時間が長かった。
→90℃前後の湯で、表裏15秒〜1分ずつ茹でます。グツグツ沸騰していると肌荒れしてしまいます。
茹で時間で食感が変わるのも面白い!!
ただ茹でる時間が長くても、シワが出来てしまいます。
準備する材料も粉、イースト、砂糖、塩、水、はちみつの6つだけ。
こねる時間も短いパンなので、パン作り初心者さんにおすすめですよ🥯
ごくシンプルな材料で作れるのでお店で買うなんてもったいない^^
焼き立てのベーグルは格別ですよ!
ベーグル好きさんはもっとベーグル好きに❤️
パサパサの固いベーグルが苦手な方も、ベーグルってもっちり&しっとりしていて美味しいんですね!とご感想を下さったり❤️
皆さんの反応が楽しいです^^