どうやら元日本国籍者で現アメリカ国籍者だと、それ用のビザがあるらしい。そして申請は原則郵送という事である。
元日本国籍者がビザを申請するときに必要な書類は以下の通りだそうだ。
- ビザの申請用紙
- アメリカのパスポート
- 元日本国籍がわかる書類（戸籍謄本）
- Marrige Certificate （アメリカでの婚姻届け）
- Certificateof Naturalization （アメリカへの帰化証明書）
- 現住所の証明（Driver License）
- 最新月の銀行口座残高証明
- 今後の収入源を証明出来る物
- 日本に居る親族（母）の住所証明
- 料金支払い済み返信用封筒
- 免責同意書
よしっ！全部手元にある。ただ二つだけ（大丈夫かなぁ？）と思われる物があった。それはビザの申請用紙に添付する顔写真と元日本国籍がわかる書類だ。
写真は国際免許証を申請した時に撮ったのがあったのだが・・・しまった！San Diegoに置いてきちゃった！という事で証明写真っぽい写真をGoogle Photosから選んで、背景を消して（すごいよね、今のPhotoアプリ）サイズも規定のサイズにして・・・これで大丈夫かなぁ？って一末の不安を持ちながら、一か八かでそのまま使用。
そして元日本国籍がわかる書類・・・日本は自己の意志でアメリカ国籍を取得した場合は、その時点で日本国籍を失ってしまうので、アメリカの帰化の証明と、日本の戸籍で日本国籍だと言う事が証明されたら良いのかな？となんとなく思いながら・・・これも一末の不安。
母の住所証明・・・保険証は住所証明になるもの所に書かれていなかったけど、マイナンバーカードというのがあった。日本が朝になるのを待って、母に連絡。
（母）あ～30日に○○（妹）が来るからその時に撮ってもらうわ。
（私）間に合わないよぉ、「今」必要なのよ。携帯でいつもお弁当を写メして送ってくれるみたいに、マイナンバーカードをテーブルに置いて写メとってLineで送ってぇ～
そう、出来ない、出来ない、やったことなぁ～いという母に、妹と私は週に2回配達してもらっているお弁当の写メを送ってと言ってある。そして母も週に2回、配達されたお弁当を写メしてLineで送ってくれる。よかった、こんなときに役にたった！
マイナンバーカードはお弁当より小さいので、最初に送ってくれたのはピンとがあっていなかったので、撮り直してもらった。2回目のもちょっとボケているけど、住所と名前と写真はわかるので、これをGoogle Photos に送って、それをPCにダウンロードして、Print Outした。
旦那クンのOfficeが自宅なので、家にはコピー機、スキャナー、Faxと3役こなすプリンターがある。良かった・・・
取りあえず、必要書類は全部揃った、返信用の宅配の封筒も用意し、翌日発送で書類を送った。