査証(VISA)の申請(手続き) | kimi-303のブログ 目覚まし時計のいらない朝

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1年だけと親に言い、スーツケース一つで渡米して憧れだったアメリカ生活、気がついたらあっという間にアメリカ生活の方が長くなってしまった。優しい旦那君とワンコ達との生活と私の感じたアメリカ、私の経験したアメリカを記載していきます。

 

 

先ずは「日本入国ビザ」で検索。

 

色々出てくるが、迷わずに確かな情報元の「外務省」ホームページ。ビザ|外務省 (mofa.go.jp)

 

すると、ビザに必要な書類は渡航目的や現地事情により異なるとの事。またビザは居住地を管轄する在外公館の申請窓口に在外公館が指定する方法でビザを申請とのある。

 

実はアメリカを出国するまで、もうすでに1ヶ月を切っている。今からビザを申請して間に合うのか?間に合わなかったら、短期観光目的のビザ免除で帰国(入国)してから、日本でビザの手続きをとる事にするか?と思いながら、ホームページの「ビザ申請方法」を読んでいくと「日本国内では申請できません」とある。ガビ~ン~!ダメなの!?

 

私の住んでいる地域を管轄する在外交館は「在シアトル日本国総領事館」になる。在シアトル日本国総領事館 (emb-japan.go.jp)

 

在シアトル日本国総領事館のホームページから「査証」のページに進む・・・ん!?同じじゃん? そうなのである。外務省のページと全く同じなのである。まぁ考えてみれば当然なのかもしれないが・・・そうか、申請する窓口が在シアトル日本国総領事館なわけね。

 

私の場合は滞在期間だけで言うと、ビザ免除国のアメリカなのでビザは入らないのだが、色々と手続きを取らなければならないとなると、ビザがないと観光以外は何もできない。

 

さてどうする?

 

在シアトル日本国総領事館のホームページをいろいろクリックしてみる。そして見つけた!「総領事館案内」のページをscroll downしていくと、担当部署のメールアドレスが掲載されていた。

 

お役所仕事だからなぁ・・・メールで問い合わせをしても、返答もらえるのに時間がかかるのかなぁ?なんて思いながら「査証」とあるメールアドレスに事情を説明するメールを出してみた。

 

すると・・・

 

すごいぞ!査証係の方!!

 

メールで問い合わせをしたその翌朝にもう返答を下さった!なんと迅速な対応。それもメッチャご丁寧な、そしてちゃんと私の必要としている情報を全て満たしてある。そしてビザ申請の流れ等も説明してくれていた。

 

私は早速必要とされる書類を揃えた。ビザの申請用紙以外は、外務省のビザのページにあげられているものとは違った。問い合わせをしてよかった。外務省のビザの申請の必要書類をそのまま送っていたら、きっと書類不備で送り返されてしまうか、ビザの種類が用途にそぐわないものになってしまっていたかもしれない。