それでは、2022-2023POG最終週の結果を振り返りたいと思います!

 

 

土曜

京都5R 未勝利 芝2200m

 

インタクト(栗山厩舎) 5着 55P

 

 

東京6R 1勝C 芝2400m

 

レヴォルタード(よっきゅん厩舎) 3着 200P

 

 

京都11R 葵S 芝1200m

 

ペースセッティング(栗山厩舎) 16着 0P

 

7戦目。

スタートはまずまずも行き脚がつかず後方からの競馬。直線に入っても伸びがなく16着惨敗。

久々の1200mのペースに全く対応出来ていませんでした。

 

 

日曜

京都1R 未勝利 芝1600m

 

ジャスティンボルト(浅海厩舎) 3着 140P

 

 

東京11R 日本ダービー 芝2400m

 

タスティエーラ(キム厩舎) 1着 30000P

ハーツコンチェルト(栗山厩舎) 3着 7500P

ノッキングポイント(アチョ厩舎) 5着 3000P

シャザーン(キム厩舎) 9着 0P

サトノグランツ(アチョ厩舎) 11着 0P

スキルヴィング(よっきゅん厩舎) 17着 0P

 

タスティエーラは5戦目。

好位からの競馬。スムーズに直線を向いて残り400m辺りでゴーサインを出されると瞬時に反応!先頭に立つと後続の追撃を振り切り、見事に90頭目の日本ダービー馬に輝く!!!

ヘ(゚∀゚*)ノ

キム木村厩舎!大逆転で優勝!

前期に続く連覇達成!

通算3回目の優勝でございます!

ヽ(*´∀`)ノ

 

いやぁ、人馬共に素晴らしい競馬でした。

スローからの切れ味比べになり、共同通信杯では同様の展開でキレ負けしてるように歓迎された展開ではありませんでしたが、ほかの上位陣に比べ、序盤の位置取りのアドバンテージが活きましたね。

 

勝てる位置で競馬をして勝てるタイミングで勝負を仕掛けて見事に勝ち切って見せた。

 

これを実現させることがどれだけ難しいことか。

 

ダミアン・レーン騎手おめでとうございます!ありがとうございました!

(≧▽≦)

 

タスティエーラ号おめでとうございます!ありがとうございました!

ヾ(o´∀`o)ノ

 

ハーツコンチェルトは6戦目。

行き脚がつかず後方からの競馬。道中でペースが緩んだのに乗じて徐々に前へ。4角では先頭を射程に収められる位置に。直線では2着ソールオリエンスと共に外から懸命に脚を伸ばしてタスティエーラを追い詰めるも3着まで。

 

前走までのちのダービー馬に乗っていた松山騎手の意地を感じた騎乗でしたね。

馬も新馬戦を圧勝後はあれっ?ってな競馬が続いていましたが遅生まれというハンデもあったのかもしれませんね。大一番を前にして急激に力を付けた印象。まだまだ強くなるでしょうね。

(^ε^)

 

ノッキングポイントも6戦目。

中団前目からの競馬。直線に入ると進路確保にやや手間取るもしぶとく脚を伸ばし続けて5着を確保。

 

この5着で稼いだ3000Pでよっきゅん厩舎を逆転したのでとても価値ある5着、力走だったと思います。

こちらもハーツコンチェルトと同様に新馬戦を圧勝後は案外な競馬が続いていましたが春になって徐々に本格化してきましたね。

こちらはモーリス産駒なので本当に良くなるのは古馬になってからでは。

 

シャザーンは5戦目。

中団からの競馬。直線では外に出されて上り2位の脚を繰り出すも位置取りの差を覆せず9着まで。

 

常に勝てる位置で競馬をしていたタスティエーラ&ダミアンとは対照的な結果に。

岩田望来騎手にとってはとてつもなく大きい経験値を積めたと思いますが、馬にとっては生涯一度だけの大舞台。これが二桁人気の馬ならともかく、5番人気に推されるほど馬だっただけに勝てる騎手を配して欲しかったというのが本音です。

力負けではない。いずれは大きいところを獲れる馬だと思っています。

シャザーンありがとう!

(o^-')b

 

サトノグランツは6戦目。

後方からの競馬。直線では外に出されて最速上り(タイ)の脚を使うも勝ち負けには全く加われず11着まで。

大外枠というハンデもあり位置も獲れず展開も向かずでどうにもならなかった感じ。

血統的にも菊花賞で期待したい馬。

 

スキルヴィングは5戦目。

中団後方からの競馬。ハーツコンチェルトと同様にペースが落ちたタイミングで前に進出。並ぶようにして直線を向くも急に脚色が悪くなり失速。なんとか完走は果たすも入線後に倒れ死亡。

 

……急性心不全だったとのこと。

いち競馬ファンとしてとてもかなしいです。

ハーツコンチェルトが3着まで来たことを考えるとまともならこの馬も勝ち負けになってたでしょう。

最後まで走り抜き、騎手が下馬するまで倒れなかった精神力の強さを称えたい。合掌。

 

 

最終順位

 

↑1位 キム厩舎 62963P +30000P

↓2位 栗山厩舎 60603P +7555P

↑3位 アチョ厩舎 26489P +3000P

↓4位 よっきゅん厩舎 26143P +200P

 5位 ふみふみ厩舎 9265P

 6位 浅海厩舎 6823P +140P

 

つーことで我がキム木村厩舎連覇&3回目の優勝を達成!

キャ━━(#゚ロ゚#)━━ッ!!

 

いやー!嬉しい!

優勝も嬉しいけどダービーを勝ったのがとにかく嬉しい!

о(ж>▽<)y ☆

 

前期は優勝したとはいえダービーに出走馬なしでしたからね。

(;´▽`A``

ま、それはそれでダービーが消化試合になって痛快ではありましたが。

(つ∀<。)

 

ダービー制覇は初めて優勝した第4期のレイデオロ以来。

あのときと今回は状況が結構似てたのよね。

 

あのときも栗山厩舎がソウルスターリングという超強力な牝馬を擁して首位に立っていて、それを追いかける展開。こちらはレイデオロとアルアインの2頭出しでダービーで逆転。

 

今回はリバティアイランドで第4期よりもさらに手が付けられない栗山厩舎をタスティエーラ&シャザーンの2頭出しで逆転した次第。

(*^o^*)

 

第4期はアドミラブル、今期はハーツコンチェルトと栗山厩舎の指名馬が3着だったのもおんなじだったり。

(^ε^)

 

兎にも角にも嬉しゅうございます♪

(´0ノ`*)

 

これで満足せず、フォータイムスチャンピオンを目指して来期も頑張ります!

(。+・`ω・´)キリッ

 

アーネスト・ホーストになっちゃうぜ!!!!

(*つ▽`)っ)))アハハハ☆

 

2022-2023POG キム木村厩舎指名馬リスト

2022-2023POG ライバル厩舎指名馬リスト アチョ厩舎

2022-2023POG ライバル厩舎指名馬リスト ふみふみ厩舎

2022-2023POG ライバル厩舎指名馬リスト 栗山厩舎

2022-2023POG ライバル厩舎指名馬リスト よっきゅん厩舎

※訂正アリ 2022-2023POG ライバル厩舎指名馬リスト 浅海厩舎

2022-2023POG キム木村厩舎指名馬最終候補リスト