それでは2021-2022シーズン最終週のPOGの結果を振り返りたいと思います。

 

土曜

中京5R 未勝利 芝2200m

 

ディーンズリスター(キム厩舎) 1着 520P

 

スタートはもっさり。後方からの競馬。道中半ばから追い通しで直線に入ると2着馬との追い比べになり、これをアタマ差制して1着でゴールイン!

鞍上の坂井瑠星くん、さぞや疲れたでしょうねぇ。若い騎手で良かった(笑)。

馬に力があってこそではありますが、今回は彼が勝たせてくれたと思っています!ありがとう!瑠星くん!

 

そして!

 

この勝利で!

 

キム木村厩舎優勝決定です!!!

(≧∇≦)

 

で、ダービーを待たずして優勝が決まるかもと書きましたけどそれがいきなり現実のものになりました!

v(^-^)v

 

本来ならこの最終週の日曜日の大舞台に立ってくれることを期待し1位指名した馬ではあるんですが、最後の最後に仕事をしてくれました!ありがとう!

(o^-')b

 

実は我が厩舎の1位指名馬はこれまで必ず期間内に勝利を上げていて、これを密かに誇りに思ってたんですよね。

しかし、今回のディーンズリスターは頓挫に次ぐ頓挫で勝利どころか期間内デビューすら危ぶまれていただけにこの記録もついに終焉かと半ば諦めていたんですが、いや、よくぞハイテイでツモってくれました!

これは逆に凄い!

(*^o^*)

 

ちなみに以下が我が厩舎の1位指名馬たち!

 

第1期 レーヴデトワール

第2期 タッチングスピーチ

第3期 リライアブルエース

第4期 アルアイン

第5期 ソシアルクラブ

第6期 プランドラー

第7期 ラインベック

第8期 ブエナベントゥーラ

そして!

第9期 ディーンズリスター!

 

今後も脚元に気をつけながら頑張っていただきたいですね!

いずれは最強を決める一戦に出てこられると馬だと思っています!

p(^-^)q

 

 

中京11R 葵S 芝1200m

 

コラリン(よっきゅん厩舎) 13着 0P

 

出負けして後方からの競馬。その後も全く流れに乗れずにただコースを回ってきただけ。13着惨敗。

これには馬券を買っていたアタシも含めていろんな人ががっかりしたでしょうねぇ。

( ̄▽ ̄;)

 

 

日曜

東京2R 未勝利 ダート1400m

 

オールユアーズ(ハラダ厩舎) 5着 52P

 

 

東京5R 1勝C ダート1600m

 

フィフティシェビー(キム厩舎) 2着 300P

 

 

中京5R 未勝利 芝2000m

 

アルファヒディ(キム厩舎) 1着 520P

 

3戦目。

好位からの競馬。スムーズに直線を向くと半ばでもうひと伸びして独走!2馬身差の完勝!

こちらも骨折してディーンズリスターと同様に期間内の勝ち上がりは厳しいかなと思っていただけにこれは嬉し過ぎる勝利!

しかも明らかに骨折前より馬が良くなってましたねぇ。

そして鞍上はまたしても坂井瑠星くん。

馬券の相性はさっぱりなんですが(笑)、こぶし賞のスタニングローズなんかもそうだったけど我が指名馬で結構いい仕事をしてくれるんですよねー。

願わくば今度は馬券を当てさせていただきたい(笑)!

 

 

東京11R 日本ダービー 芝2400m

 

イクイノックス(よっきゅん厩舎) 2着 8000P

アスクビクターモア(浅海厩舎) 3着 5000P

キラーアビリティ(栗山厩舎) 6着 0P

ロードレゼル(ハラダ厩舎) 14着 0P

 

イクイノックスは4戦目。

後方からの競馬。直線に入って内から外に出すのにやや手間取るもエンジンが掛かってからの伸びはさすがの一言。しかし先に抜け出したドウデュースが譲らずクビ差の2着まで。

惜しかったですねぇ。仕掛けのタイミングがドウデュースより遅れたのが仇になりましたね。直線でもっとスムーズだったならという感じです。

それでも大外枠というハンデがありながらの2着ですしこれは立派。馬も頑張りましたけどルメールの手腕にも拍手。

(*´꒳`*ノノ゙

 

アスクビクターモアは7戦目。

好枠を利して番手からの競馬。直線に入り残り400m辺りで先頭に立ち押し切りを計るも1、2着馬のキレに屈して3着まで。

あのハイペースを番手で追走しての粘り込みですからこれは強い競馬。

距離は持ちそうですし菊花賞でもチャンスがありそう。

 

キラーアビリティは6戦目。

後方からの競馬。道中はドウデュースをマークするような恰好。しかし直線入り口でそのドウデュースに置いて行かれ、その後はしぶとく脚を伸ばし続けるも6着まで。

この馬にしては位置取りが後ろ過ぎましたね。まぁ、大外枠からよく頑張っているとは思いますが。馬自体は皐月賞よりはずいぶんと良くなっていた印象。

 

ロードレゼルは5戦目。

中団前目からの競馬。直線に入ってからもまだ余力があるように見えたものの、外にいたジャスティンパレスが斜行して内のピースオブエイトとのあいだに挟まれてしまい失速。14着に終わってしまいました。

不運でしたね。馬券圏内まではどうかもあれが無ければ5着争いぐらいには加われていたかもしれませんね。

 

 

最終順位

 

 1位 キム厩舎 55263P +1340P

 2位 浅海厩舎 38949P +5000P

↑3位 よっきゅん厩舎 38125P +8000P

↓4位 栗山厩舎 33248P

 5位 ハラダ厩舎 22553P +52P

 6位 ふみふみ厩舎 18654P

 7位 アチョ厩舎 8963P

 

 

キム木村厩舎が第4期以来2度目の優勝!

ヘ(゚∀゚*)ノ

 

実に5期ぶり!5年ぶりの優勝!

いやぁ、やっと勝てた!

(;´▽`A``

 

前回(2016-2017)優勝して以降、2位→3位→5位→6位と徐々に低迷してましたからねぇ、感激もひとしおです!

(゚ーÅ)

 

ま、今回もダービー出走はなりませんでしたがね(第4期のレイデオロ、アルアインで出走して以降未出走)。

(´-∀-`;)

 

ちなみにダービー未出走で優勝したのは史上初!

これはこれで快挙じゃないですか(笑)!

 

新シーズンはダービー出走を果たしたうえで連覇してやりますぜ!

Ψ(`∀´)Ψ

 

混戦模様だった4厩舎による2位争いは、よっきゅん厩舎がダービー2着で8000Pを稼いで栗山厩舎は抜き去るも、浅海厩舎もダービー3着で抵抗したため3位まで。

浅海厩舎がそのまま2位を死守しました!

 

兎にも角にも!

 

うちの仔たち!

ありがとう!

ヤッタ(b´ω`d)ゼィ♪

井上揚子江という井上陽水っぽい演出家の役を演じた際のキム木村。

 

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