それでは、NHKマイルCを振り返りたいと思います。
○東京11R NHKマイルC 芝1600m
買い目
単勝17 1000円
単複17 各100円
ワイドながし17-1・10・14・15・16 各100円
3連複軸1頭ながし17-1・3・7・10・14・15・16 各100円
3連複軸2頭ながし7・17-1・3・10・14・15・16 各100円 計4400円
結果
1着8枠17番(2人気)
◎アドマイヤマーズ
2着8枠18番(14人気)
ケイデンスコール
3着5枠10番(7人気)
▲カテドラル
4着2枠3番(3人気)
×ダノンチェイサー
5着4枠7番(1人気)
○グランアレグリア
7着7枠14番(10人気)
×ハッピーアワー
8着8枠16番(16人気)
×トオヤリトセイト
14着1枠1番(13人気)
△クリノガウディー
15着7枠15番(5人気)
×ヴィッテルスバッハ
◎アドマイヤマーズが渾身の差し切り勝ち!
マイル最強を証明!ヘ(゚∀゚*)ノ
単勝430円、複勝210円、ワイド1840円的中!
直線に入ってからはマーズ!マーズ!と叫びっぱなし!
ゴールした瞬間にやったー!!!と絶叫し、両拳を天に突き上げたら、力が入り過ぎたのか背筋がピキーン!と引き攣り、しばらく痛かったです(;´▽`A``
いや、嬉しかったな~♪(≧∇≦)
馬券はしょっぱい感じですけど(笑)、正直マーズが勝ってくれたら、俺の馬券なんてどうなろうといい!と思ってたぐらいなんで。
まー、実際勝っちゃうと、もっと単勝買っとけばよかったとか、あーしとけばよかったといろいろと欲が出たりもするんですが。
(〃∇〃)
スタートで出遅れたときには、おい!ミルコ!てめぇ!って感じでしたけどそこからのリカバーがいいときのミルコに戻っていました。そうそう、最近不調過ぎて忘れてたけど、ミルコって出遅れてからのリカバーの上手さが真骨頂なのよね(笑)。
前が想定以上にやり合ってペースが上がったのもラッキーでした。スローの中団からのヨーイドンではしんどいからね。ペースが緩んだところを見逃さずじわっと上がって行ったミルコの判断もナイス。これまでの不調はなんだったんだ(笑)。
直線では一完歩ずつぐいぐい伸びるマーズの姿に心が躍り、ゴール前ではケイデンスコールに迫られてからもう一伸びした勝負根性に身体が震えました。
2019年天皇賞・春(G1) 結果(2019年4月28日 結果①)で、無様な騎乗をしたミルコに対し、
とにかくマーズはフツーに乗ってくれ!
そしたらマーズが勝たせてくれるから!
そして、私に「神さま、仏さま、ミルコさま~」ってな手のひら返しの記事を書かせてくれい(笑)!
ってなことを書いたんですが、よーし!
神さま、仏さま、ミルコさま~(笑)!!!
ミルコ・デムーロ、アンタは偉い!
もっと偉いのはアドマイヤマーズ!
本当によく頑張った!強い!(人´∀`*)
2着のケイデンスコールは買えんこともなかったよな~。新馬戦ではマーズとハナ差の接戦だった馬だし、休み明けを叩かれた上積みはかなりありそうだと思っていたし。
ただ、ここまで切れる馬だとは見てなかったし、大外枠がプラスになるタイプでもないと消しちゃったのよね~(T▽T;)
石橋騎手の一か八かの賭けと展開とが噛み合っての大激走でした。
3着はカテドラル。こちらは▲に評価していた馬なのでこれぐらいはやれて当然という感じ。
こちらも出負けしてましたがやはりアブドゥラのリカバーが上手かったですね。展開も向いたし、直線で馬群が割れたのもラッキーでした。
1番人気グランアレグリアはルメールのラフプレーを抜きにしてもちぐはぐな競馬でしたね。
こちらも出負けしていますが、こちらはこれが仇となった格好。位置取りが不味くなり、取り戻そうとして掛かってしまったのが痛かった。まぁ、それでも大きく崩れていないし、地力はやはり相当高いなという印象。
ダノンチェイサーはたしかに不利を受けたけど、あれがあってもなくてもやっぱり4、5着だったかなという感じ。
しかし、応援している馬、好きな馬が大きな舞台で活躍するってのは馬券抜きにしても本当に嬉しいもんですね。なんとなく心が健康になった気がします。いや、気のせいか(笑)。
兎にも角にもアドマイヤマーズありがとう!
収支:-7000円+6780円=-220円
9、10Rが足を引っ張りました(^▽^;)
POGでグランアレグリアを指名しているよっきゅんを「降着~♪降着~♪」とからかい、肉体的な反撃を受けながら、アフターへ。もちろん貧者の味方「居酒屋一休」です(o^-')b
全員負けていたけど(笑)、看板の24時まで8時間近く競馬のハナシで大盛り上がり。
めちゃくちゃ疲れたけど、めちゃくちゃ楽しいひとときでした!
(o^-')b
よっきゅんが撮ってくれたパドックでのアドマイヤマーズ。
いい気合乗りだ!(・ω<)