夏休みが始まりました。

この4ヶ月でやったことをまとめてみます。

1,読み聞かせ
      2年生2クラスにはほぼ毎週、
      それ以外は4年生に一回だけ。

2,絵本に50音のラベル貼り付けと登録追加
      最終日までに「知識絵本」の分類1桁も
      終了!

3,バラバラな並びを0~8類まで並べ替え!

4,図書便りの掲示場所が定まって
      いなかったので、
      POPにブッカーをかけ、
      毎月貼り変えられるコーナーを作成。

5,毎月「おすすめの本」コーナーを、
      入り口扉に掲示。
      本は図書だよりとリンク、
      室内ホワイトボードにも書き込み、
      実物を並べて顔見せ展示。
      紹介の紙物には、かならずラベル表示も
      一緒に入れ込んで作成。
      ついでに使い回せる「4月うづき」等を
      入れ込んだ、
      月替わりのラミネートPOPも作成。

そして、夏休みは勤務無しで、研修後に学校へ戻ってからやるべきこと!

A,新着図書の開架
        (ラベル変更と登録は大体すんでいるが、
        箱から出しっぱなしに出来ないので、
        一部細かい登録変更は未だ、
        急がなくては!)

B,9類の並べ替え!
        出来れば「やさしい読み物」を
        分けたい!

C,文庫のラベルと登録を別置にする。

D,書架見出し、サインの作成
        並べ替えてしまったので、
        全てを一新予定。

週3日、1日3時間の勤務でどこまでできるかな?書架見出しは夏休みにファイルだけでも作っておこうかな?

プライベートでは人生初の「全身麻酔」での手術と、舌の神経に麻痺が残る可能性が……
読み聞かせができなくなったらどうしよう?と言う不安は尽きないけれど、やってみないと分からないから、まな板の上の鯉で!

そんなこんなで、夏休みが始まりました。
2年生2クラスに


やんちゃな子の多い今回の学校の2年生、
少し悪い言葉が出てきたり、ふざけた内容だと結構聞き入ってくれます。

今回も各々のクラスでの反応を楽しみながら読みました。
「かこさとし」さんの本は、一冊一冊全然違う本が沢山あって、どれもとっても面白いから、絵本コーナー「か」から好きな一冊を探してみてくださいね!と伝えたら、棚の前に人だかりが!

……そしてそれとは別に、先日、ブックトーク後初の出勤日には、中休みに「レオ=レオニ!レオ=レオニ!」と言いながら来る2年生が数人!

「音楽のねずみの本はどこですか?」と聞きに来てくれる子だの、「これもレオ=レオニだよ!」と報告してくれる子、各々にブックトークから興味を持ってくれた感満載でやって来ました。

少し紹介しただけでも食いついてくれるここの児童は、素直でかわいいです。(やんちゃはやんちゃで頭を悩ませますが(-_-;))

本の並べかえも、夏休み前の貸出禁止期間で0から7類まで大体になってきましたし、頑張るぞ~!
昨年産まれて初めて恐る恐るやってみた「ブックトーク」

今年もやってみました。

昨年の学校では、一時間の来室時間の内、渡しの持ち時間は5分~10分でした。

でも、この学校は、そもそも毎週コンスタントにやってくるのは2年生の2クラスのみ。

しかも、私が本を読み聞かせ始めてから、「あ、この人にこの時間は任せておけば良いのか!」と思われたのか、先生が他のクラスを見に行ってしまったり、新任の先生のクラス?なのか、毎回教務主任教諭が連れてきて、基本ずーっと各自が読んでいるだけのクラスだったので、初回に読み聞かせを始めたら、毎回お願いされる(結構お任されている)と言う感じなので、思いきってブックトークをご提案。

「いつも最後に読み聞かせなのですが、今日は『スイミー』にちなんで、レオ=レオニさんの本のブックトークを最初にできたらと思います。副本も沢山ありますし、読んでくれる子が増えるかと思うのですが……」と切り出したら、どちらのクラスも快諾!

私の中では、小学校の学習内でのブックトークは、15分~20分が限界!と思っています。

これは普段の読み聞かせから感じたことで、これまで研修や知人の紹介でで拝見したことのあるブックトークは、30分~1時間かけた、超大作ばかりですが、私の力と子供達の聞く力の限界は20分!と見積もりました。

それでも
この辺りを紹介しました。

クラスごとに反応は違って、例の騒がしいクラスはいつものように「あっ!さっきのページに戻って!」だの、「次のページまで、あと1ページだけみせて!おねがい!」などの反応。

もうひとクラスは恐らく一般的な反応?で、なかなかの手応えを感じました。

ありがたいことに、どちらのクラスも、副本があってもすぐに紹介した本は手に取られ、その場でがっかりしている子達に

ちょっと怖いお話が好き?だったらこれ!

だとか

なんかも紹介。

読み終わるなり「先生!最後~だった!」と報告してくれたり、「ここがちょーーっとだけこわいよね!」とページを開いて示してくれたり。

あぁ、私たちの仕事って、こういうことの積み重ねだな!と実感したブックトークでした。

引き出しがまだまだ少ないのが私の課題ですが、夏休み明けは
「新しく出来たのだと届いた中から、おすすめの本」と言うブックトークをしてみようかと思っています。

想いを込めて選んだ本、沢山読んでもらえるように構想、頑張ろう!
2年生に

今年度買った本(この年、課題図書は購入しなかったようで……)ですが、紫陽花の季節に読みたかったので。

いつもざわつくクラス、案の定「しっこさん!」と騒ぎ始めます。
でも……「てをたたきましょう~」
の辺りではシーンと聞き入ってくれました。

並び替えもすこーしずつ進めています。
この子達に、新しく買った本を紹介したくてウズウズしますが、
夏休みに貸し出すと、すぐになくなる可能性があるので、休み明けまでお預けです。

ガマンガマン。
今週は勉強になった週でした。

読み聞かせは、まずは先週来なかったクラスに
そして、「日本のむかしばなしを」と予告されていた2年生に

大型がなく、小さい本で。

……ここの2年生には、まだ早かった……
この学校の蔵書は以前書いたように、読み聞かせのことは考えられておらず、ノベライズ、映画の原作、ラノベばかりです。
昔話も相当貧弱なラインナップ。
(私は読んだ本は貸し出せるようにしたいので、蔵書のなかから選んでいます。)
その中からひねり出しました。
案の定、長かったし、落ち着きのない子がざわざわしたまま。失敗でした……。

本当はこんな本を読みたかった……
さて、
今日は普段来ない4年生が珍しく「読書の時間」としてやって来ました。
新着図書の検収作業中でしたが、どうしてもなにか読んであげたくなり……

今年2分の1成人式を迎える4年生に、読んでみました。
私としては思いきった選択で、どっちに転ぶかひやひやしながら読みましたが……

みんな静かに聞き入り、何人かからは「すごい!」と言う囁きが出ました!

学ぶこと、一生の仕事と出会うこと、「好き」を突き詰めること、そんなことが伝わったかな?伝わっていたら、嬉しいなぁ。

最後に担任の先生が
「これからはもっと図書室に来ます!」と言っていただけて、読んだ甲斐があった!と、嬉しくなりました。