ずいぶんと間が空いてしまいました(^_^;)

プライベートでバタバタしていて、つい更新できていませんでした。

さて、12月の読み聞かせは……


あと、


あ、もう記憶力が……
ちゃんと記録をとっておかないとダメですね(^_^;)

とにかく、この時期は例のクラスの子達の集中力が切れていた時期です。

先生の出張が多く、代理の先生との来室が多かったので、遊びモードを切り替えられない子も多く、
これまでの司書人生(たった数年ですが)で初めて!途中で読むのを止める位の状態でした。


……まぁ、無理の無いことでした。
選書の違いで、こんなに差が出るとは!と実感した期間でもあります。

「クリスマスにくつしたを……」は撃沈、
「クリスマスったら……」はかなりOK、
そして、
「じごくのそうべえ」も、ちゃんと聞いてくれたのです❗

私の中でも、「くつしたを……」は、せなさんの本をはじめとする読みたいが貸出中で、クリスマスの本を……なんていう変なこだわりで選んでしまったと言う失敗があります。

1月に入ってから読んだ本は別の記事にしようと思いますが、この12月ほど、「読み聞かせる本を選ぶことの大切さ」を実感させられたことはありませんでした。

そして、昨年の学校が(小学校司書ベテランさんが四年間勤務した後で、充実した本に囲まれていました)どれだけ恵まれていたかも実感しました。

来年度の募集には応募しましたが、この学校になるかどうかは全くわかりません。
それでも、来年もこの学校になれたら、やはり、読み聞かせしたい絵本を沢山購入したいなぁと思うのです。

本を読むときの子供との一体感、そんなものが大好きなのだなぁ、選書の勉強、研鑽は欠かせないなぁと感じさせられた12月でした。

何だかんだと忙しくしていたので、間が開いてしまいました。

最近読んだのは


最近、気になっていることがあります。

読み聞かせのあと、先生が色々とお話や質問をなさるのです。

前述の「はだかのおうさま」では
「この王様がは幸せだと思う?そうでないと思う?」

「どうぞのいす」では
「このお話を書いた人は、何が伝えたいと思う?」

などなど。

最後に正解はどれ、とは言わないのですが、そういった呼び掛けをするのはどうなんだろう?
と思ったりしました。

私のスタンスは、何か話すのであれば、読み聞かせの前に、なぜその本を選んだのか?と言う理由ぐらいをさらっと話すことがある程度です。最後には表紙の続き絵があれば最後に開いて見せるぐらいです。

感想をきかない、と言うのがポリシーでしたが、先生ならではのアプローチだな、と思うことにしました。
私は本の世界を開いて見せる(聞かせる)だけ、
それが役割、と思って此からも進めば良いのかな?

そして、最近また例のクラスの聞く態度が悪化してきました。

私の選書が物足りないのかな~。
課題は尽きませんね。

11月も後半になろうとしています。
9日までは「読書週間」でしたね。

そんなわけで、お恥ずかしながら、今月のオススメの本を振り返ってみます。

今月は「心にジーンとくる本」です。

1,2年

3,4年
5,6年

こんな感じです。

……あ、いとうみくさんで埋まっています
(^_^;)

学年より幼い児童と、中学受験をする児童、両極端な児童で構成されている学校ですから、なんだか難しいです。

カーネーションはかなりチャレンジでしたし、さよなら田中さんと悩んだのですが、「読書週間だから!」と思い、載せました。
実際、既に何人かが借りてくれています。
「横山雷太」も、本当は5年生(最近荒れ気味)にお勧めしたかったのですが、正直、中学年男子向けのオススメの本を(所蔵本の中では)決められず……ひねり出した感が出てしまっていますね(^_^;)

そして!
毎月お便りで紹介している本はホワイトボードに面出しして、表紙画像と共に飾っているのですが(そこぐらいしか飾れる場所がありません(^_^;))、今月は特に「かしだしちゅう」のマグネットを貼る機会が多いのです。

お便り以外で、草の根活動的に名探偵シリーズ、銭天堂など、とっかかりやすい本をお勧めしてきたことにより、
「オススメと言うのなら読んでみよう」と思う子が出てきてくれたのかな?何て思っています。ま、偶然かもしれませんが。

今週は読み聞かせのクラスが来ないので、オススメの本を載せてみました。
来週は「くれよんがおれたとき」を読み聞かせしようかな?それまでに返ってくるかな?
今週も例のピリッとした先生のクラスは研修のため、代理の先生と来室です。

そんななか読んだのは……

案の定最初はざわついていても、すぐに喧嘩のシーンになり、みんな静かに聞き入ってくれました。

連れてきた先生も
「お話が始まると、本当に聞き入るのですね~」とおっしゃっていました。
本の力って、すごいなぁと毎回実感させられます。

そして、今日も借りられていったのが……
本に興味を持つ子が増えてきたかな?

次回は、今月おすすめした本
についてでも書こうと思います。
毎週やって来る2年生。(落ち着きの無い、最近ようやく読み聞かせ慣れしてきたクラスの方)

今日はビシッとした担任の先生が出張でおらず、臨時の先生とやって来たせいか、最初から滅茶苦茶でした(^_^;)

座ってくれない、こっちを向かない、おしゃべりがやまない……

何とか座るのを待って号令、臨時の先生が「次は返して、借りる本と今読む本を選んで読むのよね?」と聞くと……

「本を読んでもらうんだよ!」と、いつもは落ち着きの無いグループの子が嬉しそうに言ってくれました!

……嬉しい!でも、こんな状態で聞いてくれるかな?悩みながらも、「きっと読み始めたら聞いてくれるはず!」と信じて読み聞かせ開始!

今回は、「お手紙」関連で、ローベルを、と思ったのですが、この学校には所蔵が少ないこと、この子達があの小さい、絵の少ない絵本を聞いてくれるとは思えないことから、
何にしようか悩んだのですが、
選んだのはこれ、













とらくん、このクラスにいる男の子たちを彷彿とさせます。


案の定、読み始めたら約1名を除いては、しーんと聞いてくれました。


一人だけ、最初から最後まで、私のすぐ後について繰り返していました。……これにはどう対処するのがよかったのだろう?
悩みはつきません(^_^;)

あと、普段から先生の言うことを全く聞かず、かといって誰かと悪さをするわけではない子がいるのですが、最近、彼の方から話しかけてくれるようになりました!これはとっても嬉しいです。読み聞かせをしてよかった!と思う瞬間です。今日は(いつもうるさい)担任が居ないせいか、彼だけはいつもより落ち着いていました。不思議な、そして少し気になるかわいい子です。

その他にやったことは、廃棄の本も1回目の申請許可が降りたので、2回目の廃棄準備に取りかかりました。システムに廃棄予定を登録して、図書担当教諭に申請書を作っていただく以来をかけるまで。

今回は330冊。

実は前述の「元、詩のコーナー下」には、まだまだたくさんの訳の解らない本があり、正にカオスですが、まずは今の書架を空けるのに必要な20年以上前のパソコンの本や社会科見学シリーズなどを廃棄することにしました。本棚の後ろにも、絶対これ二度と日の目を見ないなぁ、と言う本たちが、奥行き調節材として使われていたりしますが、廃棄できる冊数にも、処理の時間にも限りがあるので、今年度はこの辺りまでかなぁ?