タイトルのわりに大したことのないお話ですが。

先日、自治体内の同業者研修がありました。
その際、私ともう一人からでた質問?疑問?です。

例えば、「世界の国々シリーズ」の30年もの、
「ソ連」「ユーゴスラビア」の入った結構な数のセットや、

「◯◯県の民話」47都道府県セット、
これまた30年もの。色褪せ、誰も手に取らない。

こういった本は廃棄して良いのか?廃棄する場合変わった国だけ?それともセット丸々?
また、図書館の役割として、絶版の本は貴重な資料としてとっておくべきなのか?

この辺り、解釈の違いが個々に出るところかもしれませんね。
でも、他の方はどう考えるのか?興味がありました。

結果、「各学校の判断だが、貴重な資料の保存は公共図書館にお任せして、スペースの限られた学校図書館としては、今の子供達が読むに値する本にスペースを割くべきだ」と言う方が多かったです。←私もその1人。

ただ、読んでほしいが手に取られにくい本、俗に言う名著の類いは、学校図書館が購入することで、絶版を避ける、と言う意味合いがあることも知っておくべきだ、等と言う意見も出ました。

今回はグループディスカッションで、普段から気になっていた、経験豊富な現中学担当の方とご一緒する機会があり、色々と勉強になりました。

そんな中、個人的に購入した本
「子供と本」

本当に勉強が足りないなぁと実感しました。
寒さも厳しくなってきました。

近頃の読み聞かせ記録です。

昔話関連で

へっこきよめどん 1~3年生に
これは何年生に読んでも大人気!

ゆきむすめ(ロシアじゃない方、笑)3年生に

北風と太陽 1、2年生に

3びきのくま(私の中では定番です)1年生に

クリスマスで
クリスマスにくつしたをさげるわけ 2年生に

……これは私物ですが、3年生以上に読んでみたいなぁと持ち込んで未だ機会がない↓
おくりものはナンニモナイ

今週で読み納め。

あと、
久しぶりに4年生が学習でなく借り換えに来室。
決まらない~。と言う児童に
「ビリっかすの神様」お勧めしてみたら、
なんと!2冊の蔵書が一気に貸出!
なんか嬉しい!
今年からの赴任校では、フットボールアカデミーや名探偵シリーズも知らない子が居たのでビックリしたのですが、こうやって昔からの名作を借りてもらえると、嬉しさもひとしおです。

最新ようやく、自分の中の児童文学の引き出しがすこーしだけ増えてきました。
蔵書の中や、公立図書館で借りた本から少しずつ読み進めてきたことが、形になりつつあります。

こうなってくると、来年の選書が楽しみになってきます。
……でも、文学ばかりではダメなので、その他の層の薄いところの新刊もそこそこチェックしておかねば(^_^;)

勉強は続きますねo(・ω・o)
ずいぶん更新をサボってしまいましたが、
その間にも何冊かの本を読みました。


おへそにきいてごらん(1年)

かにむかし(1~2年)

あのとき すきになったよ(2年)

二本のかきのき(3年)

そして、子供達にいつまでも人気の本が、
やはり「また おこられてん」です。
1年生のやんちゃな男の子に、すごい人気です。

読んだ甲斐があったな~。


3年生への読み聞かせ。

敬老の日の前に(過去記事あり)
「だいじょうぶ だいじょうぶ」

先週は国語下巻の巻末で紹介されている
「忘れられないおくりもの」


その流れから、
「ちいちゃんのかげおくり」にちなんで?
これを選びました。


主人公は1年生ですが、
「嘘をついてしまった」という気持ち、
それを真に理解するのは、3年生ぐらいから、
そんな気がします。
わかる子には年齢は関係ありませんがね(^_^;)

前任校との児童の生熟度が違うので、
本を選ぶのも難しいですね。