今回のブログから、豊胸手術の際の切開部位について解説していきます。
その前に前回のブログで少し触れた、主な切開部位について動画でおさらいをしましょう。
今回は切開部位の一つ目「腋の下」についてです。
腋の切開は腋の下のシワを数cm切開してシリコンバッグを入れる方法です。
手術時間は約1時間、ダウンタイムも3~4日程ありますが腋の下なので傷跡が目立たなく、
ほとんどのケースが腋の下からシリコンバッグを挿入します。
またシリコンバッグを挿入する際に、ケラーファンネルという挿入器具を使うので
少ない傷口で治療を行う事が可能です。
手術方法の詳細は、動画をご覧ください。
次回は、乳輪切開について解説します。
お楽しみに。
豊胸に関する施術はこちら
東京美容外科 統括院長 麻生泰
東京美容外科
麻生 泰 医師紹介
https://www.tkc110.jp/doctor/asou.html
1Day豊胸(後日検診が必要です)
https://www.tkc110.jp/lp/insert_bag/
医学博士 麻生泰(Toru Asou)
医療法人社団東美会 理事長
東京美容外科 統括院長
公益財団法人 国際音楽芸術振興財団 代表理事
慶應義塾大学 医学部大学院にて医学博士号取得