だんだん、暖かくなり、肌を露出する機会も増えてきますよね?
美容外科や美容皮膚科の脱毛が、エステさんで行われる脱毛とどこがどう違うのか説明したいと思います。
まず、決定的に違うのは、医療用レーザーを使用できるという点です。当院では、IDEA社製のMIPLというレーザー機を使用していますが、肌に直接当たるハンドピースに付く冷却装置が水冷のものを使用しています。
高エネルギーで照射しても火傷の心配がなく、このことで、より安全性で脱毛効果の高い施術が可能です。
次は、施術を担当するものが有資格者であるという点です。当院で施術を担当するものは、日本レーザー医学学会の認定資格を取得したものか、あるいは、看護師が担当します。
![認定書](https://stat.ameba.jp/user_images/06/4d/10054538007_s.jpg?caw=800)
また、万一、軽い火傷が起こってしまった場合でも応急的に処置できるクリニックで脱毛を行う方がはるかに安全です。ステロイド入りの軟膏は、病院でしか出せないお薬ですし、安全性の面からいってもすぐにドクターに見てもらえるという安心感はエステさんにはないものではないでしょうか?
病院で行う、最も大きなメリットは、痛くない脱毛が可能です。キシロカイン入りの麻酔クリームを使用しますので、痛みに敏感な方には安心です。
脱毛用クリームです。院内調剤ですが、効果抜群です。
男性のひげや陰部などの敏感な脱毛には、キシロカイン10%入りの麻酔クリームを使用することも可能です。
耐えられない痛みを我慢しながら処置を続けられている方は、御一考していただく価値はあると思います。
キシロカイン10%クリームです。これは、フラクセルレーザーや男性のひげ脱毛、陰部の敏感な部分でも全く痛みを感じさせない優れものです。