「サヴィルの青春」デヴィッド・ストーリー著・・・★
小さい字の2段組み全437ページ、半分ほど読んで挫折。。。ort
本作は1976年のブッカー賞受賞作で、第2次世界大戦頃のイギリス・ヨークシャーに住むサヴィル一家の日常を描いたもので、炭鉱夫の父と優しい母、主人公の少年コリンと幼い弟2人を中心に家や学校、友達と過ごした日々を綴っている。
著者の自伝的ストーリーだと思われるが、どこにでもいるような家族で特別何かが起こる訳でもなく平凡な日々が続き、読むには忍耐が求められる。
何故本作がブッカー賞に選ばれたのか?
イギリス人が読んだら面白いのかな?
新年早々スタートで躓いた。。。(T T)
サヴィルの青春 (現代の世界文学)
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