ブログ更新も久々です
そして、悪夢を見るのも久々です
カサンドラ時代にはよく見ていたっけ
昨夜の夢は二本立て
私の大っ嫌いなカエル（それもデカいの）が
歩く先にいる
１匹ならず大小合わせると２,３ひき
慄きながらも歩みを進めるとどんどん近づく
足元近くなると私の叫び声は止まらない
恐怖のあまり叫び声はドンドン大きくなる
夢なのに頭に血が昇るのがわかった
実際に力が入って血が昇っていた模様
頭と首が激痛だった
そこで一旦目が覚めて
悪夢再び
次は
前に住んでいたマンションのキッチンで
息子のようだけど、顔形は知らない若い男が
美味しそうなシャケの切り身を私には食べさせないと怒り始める
私はそれに激怒して
怒りに任せ言い返す
ここまで育てて来た母親に言う言葉か？！と
リビングに目をやると、そこにはヤツらしき人物がいて
怒り再び
ヤツと対峙したあの時の怒りがよみがえった
呼吸が荒くなり、息苦しさで目が覚める
こんな夢を見たのには訳がある
きっと、あの会話…
それは2日前のこと
職場で談笑中
1人のスタッフさんが旦那さんの愚痴をこぼしていた
旦那さんは変わり者で、会話が成り立たずにしょっちゅうケンカになると言う
それは、まるで私が経験して来たヤツに対する愚痴と同じものだった
色々のやらかしとしでかし
他のスタッフ達は苦笑いで「そんなんで（結婚生活）大丈夫？！」と皆が口を揃えて言っていた
私は心の中でヤツと同じだ
アスペルガー疑いだな、と思い
同調するべくでも無く、無言で聞いていたが
1人の人が私に振った
「ね？どう思う？」
出来ることなら他人事で済ませたかったが、聞かれたら正直に答えてしまうのが私の悪い癖
言っていいものか？わからないけど、と前置きをして
「私もそれと全く同じ経験しています。お陰でさよならしました」と
わざととっても簡潔に言った
思い出したく無いし、自分の話を詳しく言えるような場でもなかったから
でも
一旦口にしてしまうと、ヤツからされた仕打ちが思い出され苦笑いにさえならず
談笑のはずがマジ顔になってしまい、慌ててごまかした
それからと言うもの
ヤツへの怒りが思い出されてまたあの頃の嫌な気持ちになっていたのだった
今回の悪夢は
きっとフラッシュバックということなんだろうな
ヤツから離れて平穏な暮らしをしていたけれど、
こんな事で一気に気持ちが揺さぶられるなんて
カサンドラ脱出は一筋縄では行かないものだと
改めて思い知らされた
それと、悪夢を見た後は
必ずや体調を崩していたからなんか不安…
去年もこの時期体調崩していたっけ…
気をつけよう