前回のゴールドコーストのブログから再び1ヶ月近く経ってしまいました。
とにかく時間に追われている毎日です。
こんな調子でゴールドコーストのブログは完結出来るのか?と不安ですが・・・。
前回のゴールドコーストのブログはコチラ↓
前回のブログで書いたように、ゴールドコースト初日の夕方から野生動物と土ボタルツアーに行きました。
ホテルに帰り着いた時にはホテルのレストランも閉店間際だったので、何か食べる物を買いに行こうとホテルの近くをブラブラ・・・
声を掛けられたのはインド料理のお店。
テイクアウト出来るというので、チキンとナンをゲットしました。
写真を撮り忘れたのですが、日本のインド料理のお店で食べるナンとは違ってフライパンで焼いたような、まん丸でまるでクレープのような感じ。
クレープは大袈裟かもしれないけど、かなり薄かったです。
チキンのおかず1皿とナン5枚で40ドル。
先発隊から「外食したら最低20ドルはしますよ」と聞いていた通りでした。
実は夕方からのツアーに行く前にビールをゲットしていました。
添乗員さんから「オーストラリアではアルコールはスーパーやコンビニでは買えません。酒屋さんに行って下さい」と言われていたんです。
ホテルの近くにあった酒屋さんに行ったはいいけど、またまた値段を見てビックリ!
缶ビールは1本8ドル以上
日本のスーパードライ等も売っていましたが、もっと高かったです。(いくらだったか忘れちゃいました)
たまたま酒屋さんに来ていた現地の男性が話しかけて来たので、オーストラリアのビールでどれが美味しいか教えてほしいと言うと、男性のおススメは日本の缶チューハイ。
「僕はこれを買いに来たんだ。これがいいよ」と言われましたが、日本の数倍の値段では買う気にならないし、それにビールじゃないし・・・。
というわけで主人が適当に選んだビールがコチラ。
日本では週末だけ晩酌する主人ですが、旅行に行った時は毎晩です。
日本でも旅先でも1晩に350mlの缶ビールを3缶。
日本円にすると800円×3=2,400円!
1晩のビール代にしては高額ですよね・・・?
ちょっと前なら第3のビールが1箱買えたくらいのお値段です。
「オーストラリアでは時給が2,400円くらいなので日本の若い子達がワーキングホリデーで来るけど、時給が高くても生活費も高いから日本と変わらない」と聞きました。
ビールの値段でその言葉を実感しました