阪神大賞典(GⅡ)振り返り | 3~10分あれば読めるブログ

3~10分あれば読めるブログ

鉄道写真と競馬が中心のブログです。何かに特化しているわけではないので、サッと読めるブログということにします。

 今度の日曜はいよいよGⅠ高松宮記念、だが相性のいい重賞ではないので難解。過去の勝ち馬でもGⅠ勝ちはこのレースだけ(例えばナランフレグとかファストフォースとか)、という馬も多く軸の見極めが難しい。日曜のレースだけ買う予定。

 

(阪神大賞典)

1着 テーオーロイヤル…ダイヤモンドSとレースぶりは全く変わらず強かった。直線は差し馬がややてこずっているところを伸びる一方で5馬身離した。天皇賞に向かうと思うが、要は状態の維持。

 

2着 ワープスピード…内からまくりに出た。川田騎手ならではの作戦と思う。息の長い脚を駆使できたが、1着馬が強かった。

 

3着 ブローザホーン…前走よりは前の位置になったが折り合いはついていたし走りっぷりもよかった。2着馬と最後まで競っていたように距離が敗因ではない。

 

4着 プリュムドール…阪神では馬券を外してなかったし、長距離実績もあるが牝馬だけに雨馬場は厳しかったか。

 

6着 サヴォーナ(◎)…3コーナーから4コーナーにかけて行きそうで行かなかった。直線に入っても伸びる気配はあまり感じなかった。距離が長かっただろうか。

 

7着 ディープボンド…意外と乗り難しいところがあるのだろうか。次も同じ騎手なら一考。

 

11着 シルヴァーソニック…次走は静観かな。

 

 今月地方競馬をあまり買えてない。20日にはグレードレースがあるが、これは買いたいところ。