帆柱山特別(1勝クラス)、洛陽S(OP)予想 | 3~10分あれば読めるブログ

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 世界のオザワ、と言われた小澤征爾氏が亡くなった。一昨年の秋に車いすでサイトウキネンオーケストラを指揮してたのを見て、昨年秋はジョン・ウィリアムス氏がサイトウキネンオーケストラに客演したときはリクライニング車いすに乗っていた。そこから3か月ほど、亡くなってしまった。衰えてるな~とは思ったが…。サブブログでもこの指揮者のCDを取り上げたことはないし、家にもCDはないんだが聴く機会は多かった。ミュンシュ時代はサウンド的に弱いと思っていたボストン交響楽団がめちゃくちゃ鳴っていたのはこの指揮者がいたからだろう。

 競馬の話だと川島信二騎手が今月いっぱいで引退。なかなか個性派の騎手だし騎乗依頼は絶えないはずだと思ったが、ご本人の中で区切りを付けたいとのこと。レジェンドと呼ばれるベテランがいる一方でまだやれる騎手が辞めていく。

 

(帆柱山特別)

 

◎ ゼンノインヴォーグ

 

 依然は2勝クラスの芝1200m戦だったと思う。1勝クラスの芝2600mだと呼子特別に相当だろうか。それはいいとして、成績が安定している分、詰めが甘いところもある。この少頭数で勝ち切りたいところ。

 3連複軸1頭で相手はリッチブラック、ドーバーイーグル、ギンノサジ、マイネルジャッカル。

 

(洛陽S)

 

◎ ドゥアイズ

 

 例年10頭前後くらい、多くて12頭くらいのレースが今年はフルゲート。なので前走がGⅠから3勝クラスとバラバラ。なんだが、データでは前走はOP以上が有利。クラシック戦線で無理ある距離を使って、前走マイル戦に出たら2着。向くのはこの距離。

 相手は馬連でカルロヴェローチェ、エスコーラ。ワイドでダーリントンホール、リューベック、トランキリテ。