日経新春杯(GⅡ)振り返り | 3~10分あれば読めるブログ

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鉄道写真と競馬が中心のブログです。何かに特化しているわけではないので、サッと読めるブログということにします。

 コロナでの療養は今日まで。明日からの準備をしていた。しかし、家族4人中3人が感染してしまった。他の二人はまあまあ元気に過ごしており私だけがしんどかった模様。

 

(日経新春杯)

 京成杯もあったが振り返りはこちらだけ。京成杯は最後にグイっと伸びた2頭で決まった感じ。日経新春杯の戻るが、ディアスティマが逃げて前半1000mは58.3秒。1200mは70.6秒。そこから12秒台のラップばかりになる。前傾ラップというやつか。

 

1着 ブローザホーン…札幌日経オープンでの大差勝ちが示す通りスタミナは申し分ない。そして今回はペースが速かったので中団から進めることになるが直線はこの馬だけがバテずに走ったように見えた。長距離戦では底が見えていないように思う。飛躍の年になりそう。

 

2着 サヴォーナ(◎)…ある程度前に付けるのは作戦だったのだろう。道中内が取れたのは大きかった。京都外回りだから直線で内から抜け出すのもあまり苦労せず。1頭どうしても強いのがいたので仕方ない。

 

3着 サトノグランツ…プラス体重が響いたか。直線の手ごたえはサヴォーナより劣っていた。もっと速いタイムで2400mを勝っている馬であり、現状これで済むとは思えない。

 

4着 ハーツコンツェルト…右回りでもだいぶ走れている印象。惜しい競馬が続くのは評論家の言う通り腰がしっかりしてないからか。

 

6着 レッドバリエンテ…2200mでオープン入りして2500mで7着、今回この距離で6着。本職は2200mじゃないのかな~と単純に考えてしまう。

 

8着 リビアングラス…サヴォーナに匹敵するくらい有力な1頭ではあったが、菊花賞の後に1戦使っているところを指摘した意見を参考にワイドまでとした。この結果では疲労が残っていると考えられる。

 

 Xとブログランキングでは週末に予想する予定のレースを未定としたが、土日にシフトが決まったので予想はします。