セントライト記念(GⅡ)振り返り | 3~10分あれば読めるブログ

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鉄道写真と競馬が中心のブログです。何かに特化しているわけではないので、サッと読めるブログということにします。

 久々に撮り鉄してきた。誰もいなかったが、台風一過で涼しくなると思ったが、晴れると結構暑い。夕方に一気に涼しくなってきた。この2日は10月中旬くらいの気温らしい。

 

(セントライト記念)

 2200mで最初の1000mが60.3秒。過去のこのレースのペースはわからないが、勝ち時計と馬場状態からすると速かったかも。

 

1着 ガイアフォース…調教が軽くて消しにしたが、レースでは少々ズブかった感じ。ペースが速かったから仕方ない部分もあるが、それでも差し切った。1勝クラスを勝ったばかりにしては内容の濃い競馬だった。

 

2着 アスクビクターモア…こちらもやや追っ付けだったが直線は伸びた。ダービー以来だが仕上がっている。菊花賞に向けての課題は輸送か。

 

3着 ローシャムパーク…上がりはアスクと同じだが、4コーナーでは中団後ろだった。これまでの勝ちパターンからすると異なる競馬だったが、上位2頭から離された3着という結果が判断に悩む。

 

4着 セイウンハーデス…ダービーから立て直してきたと思うが、優先出走権は獲れなかった。多分2000m前後の距離が合っていそうなので条件戦での巻き返しに期待したい。

 

5着 ラーグルフ…調教がよかったので勝っても、と思ったが距離長かったか。となると2000mまでが本職か。

 

9着 ショウナンマグマ(◎)…見た目はかかってなかったが、先手を取るのにやや手間取ったし、道中もリラックスしているようには見えなかった。現状距離が長いかも。

 

 次の神戸新聞杯だが、今のところプラダリアかアスクワイルドモアかな。とて菊花賞は難しい気がする。