2024.1月ソウル旅行記です
前回の記事の続きです
前回書き忘れましたが
ボトックスはオデコだけではなく
眉間にも打った方がいいということで
眉間にもボトックス（ゼオミン）注入と
いうことになりました
カウンセリングを終え
施術室へ
一部屋をカーテンで半分に仕切っていました
一人あたりの専有面積は比較的広めです
日本語は全く話せない看護師さんが
注射部分を丁寧に拭き取ってくださいます
待機中撮った天井の写真です
待機中にまずゼオミン（額と眉間）の
ボトルを見せてくださいました
その次にジュビダームボリフトとボリューマ
ニューラミス
頬のヒアルははじめてだったので
お試しで
比較的早く溶けるニューラミスにして
いただきました
ほうれい線用の
ボリフトとボリューマは
ジュビダームとしか指定しなかったので
選んでくださったようです
その後
看護師さんに何か言われたのですが
わからず、聞き直してもわからず
看護師さんが通訳さんを探しに
行ったのですが
他のお客さんの対応中らしく
隣のブースで施術中の先生に
そのことを伝えます
通訳さんは施術に付き添うことなく
先生が流暢な日本語で
対応してくださいました
ヒアル注入の前に
歯医者さんの麻酔のような
部分麻酔の注射を数カ所に打たれます
（これがなかなか痛いです
）
ほうれい線のヒアル注入は
かなーり丁寧に
何回か鏡を見せてくださり
確認しながら打ってくださいました
オデコと眉間のゼオミンは
あっという間に終わりました
ゼオミンは美活ブロガーさんの
ブログで抗体ができにくいと知り
選びました
（今まではアラガン社の
ボトックスが多かったです）
先生からは次にやるとしたら
ハイフがいいと言われました
（自分では効果がないと
思うんですけどね
）
カウンセラーさんはウルセラと
言っていたのに、違うなーと思い
「ウルセラはどうですか
」
と聞いたらウルセラもいいけれど
ハイフがいいとのこと
担当してくださった先生は
素朴な感じの親切な女医さんでした
明洞の一等地にあるから
カウンセラーさんは
利益が大きいウルセラをすすめるのかな
と邪推したりして
最後に看護師さんが
ヒアル注射部分に
小さくて目立たないテープを
貼ってくださいます
施術が終わり
受付に戻る途中
ロッカーと洗面コーナーを発見
こちらもキレイです
会計まで時間がかかるかも
とクリニックと同じ階にあるトイレへ
鏡を見たら
唇を閉じると波になっているー
まだ麻酔が効いて痺れていたので
麻酔が切れたら戻るでしょう
受付に戻って
ソファーに座って待っていると
通訳さんがキマコがいるのを
見つけて
処方箋・おまけのフェイスマスク
免税書類などを渡してくださり
1階下の階にある薬局に向かいます
施術後の注意事項は
QRコードで読み取るようになっていました
薬局です
薬剤師さんがとても親切でした
事前に連絡がいっているようで
お薬はすぐに渡していただけました
飲み薬とアザ消しクリーム
注射後のアザは
1ヵ所だけ数日後に
うすーく黄色くなっていたのに
気づいたのですが
2日後位にはすっかり消えていました
（注射による内出血はしにくい体質です）
飲み薬は
1回ごとにセットされていて
朝食・昼食・夕食後と書かれているのです
（こんなの初めて見ました
）
薬局によっては日本でも
こんなサービスがあるのかしら
抗生物質も入っているのですが
合わないようで
お腹が緩くなってしまいました
今後はソウルの皮膚科でも日本でも
この抗生物質はNGにして
もらおうと思います
唇の波は4時間ほどで元に戻りました
今回の施術で一番良かったのは
頬こけのヒアルロン酸注入
勝手な評価ですのでお気になさらず
頬のラインが滑らかになり
最近スマホの顔認証が
なかなかできなかったのですが
施術後は一発で顔認証できる
ようになりました
それだけスマホを買った時から
顔にたるみが出て
頬がこけたってことなんですよね
ほうれい線は70～80％程度の満足度
（元が致命的でしたから仕方ない）
オデコも瞼が重くなることなく
いつの間にか
シワが消えていました
クチコミなどを読んでも
注入系が得意なクリニックなのかな
という印象を受けました
（医師によって腕の違いがあると
思いますのが）
レシートです
お薬代が18,650ウォンだったので
施術＋お薬で
日本円で15万円位でした
（出国時の免税手続きで
95,000ウォン位戻りました）
トックスエンフィルさんのHPです
あくまで個人の体験記ですので
美容医療やクリニックをオススメする
ものではありません
今はクリニックを選びきれないほど
候補があるので
次回はまた別のクリニックの
予約を入れています