友達が施設に入ってるお父さんを 眼科に連れて行きたいので
手伝ってくれるかな～と言うので 暇な私は即いいよ～。
初めて施設の中に入って感じたのは
昔のような暗い雰囲気はなく みな明るい顔していた。
来客者を見ると喜ぶんですよ と施設の方が
おばぁさんが私の顔見てお姉ちゃん・・・ハーイと私が言うと友達が
えらいお姉ちゃんに反応してと笑うから
90歳過ぎた人から見たら私らはお嬢ちゃんやで～と笑って部屋に行くと
もう準備して朝から待ってたよと介護士さん。
歩くのもやっとなので 久しぶりに男の人の手握ったわ～と笑ってたら
またお姉ちゃんと言うのでバイバイした。
車まで歩くのしんどいだろうな・・・・。
手が冷たいな
なんか父を思い出して胸がいっぱいになった。
眼科に着いたらまた歩かなくては・・・友達は運動、運動
そうやね、歩ける間は歩かないと 大事にしてたらすぐ歩けなくなるわね～。
お茶どうぞ～。
飲むとおしっこしたくなるから要らないと言う
だめ！！おしっこ出るからいいのよ。
飲んで下さい。
友達も私がお茶用意しないと いつもしない。
夏祭りの時も・・手ぶら？？訳わからんわ～と言うと
猫おばちゃんいつも用意してくれるから いいねん。
私はどこ行くのもお茶だけは持って行く。
美味しそうに飲んでくれた～よかった。 私達も飲んだ。美味しいわぁ。
結果は白内障で入院して手術となった。
3か月待ちだって。
8月10日に検査行く。
またついて来てな～ 乗りかかった船や！！ええよ
お父さん可愛いからついて行くよ。
ニコッと笑ったら可愛いわ～。
父の時は必死やったから・・・な～。
頭はしっかりしてはるから、
猫おばちゃん娘宜しくな～とお父さんに頼まれたから
任しといて・・言うてもたわ～。
まぁ～いいっか～。