2021年11月13日土曜日。
大井平公園から登る稲武の夏焼城ヶ山&月ヶ平ハイキングの続き。
夏焼城ヶ山への登り口までたどり着いたところからです(^O^)
単調な林道が長めだったので、ようやく現れた山道がちょっとうれしかったり( ´艸`)
ここからまずは夏焼城ヶ山に向かって登り始めます。
ここには遊歩道の地図がありましたが、年季が入りすぎて読み取るのが難しいレベルに(´Д`;)
登り始めるとすぐに、これから登ることになる稜線が見え始めますm9(゚д゚)っ
さわやかな朝の木漏れ日の中、急登を上がっていくと…
ものの数分で稜線に到達。
そこからはきれいに整備された山道が続いていましたヽ(*´∀`)ノ
稜線の一本道を上がっていきます((((*・o・)ノ
きれいに整えられた稜線歩きはやはり気持ちいいですね(´∀`)
途中にあった雰囲気のある巨木。
下に置いたストックでそのサイズをご想像ください(^O^)
などと快適な稜線歩きを楽しんでいたブログ主でしたが、その後当然のように急登が出現ヽ(;´ω`)ノ
登りは徐々に本格的に(´Д`;)
やはりラクに登れる山はありませんね(;´▽`A``
そしてさらにエグい急登が現れますΣ(´Д`lll)
つけられている補助ロープがありがたし(;´д`)=3
ひいこら急登を登っていると、頭上に今度は道標が出現(σ`3´)σ
まだ結構ある…ねぇ…(つд`)
その後はもうお約束。
いったん急登ゾーンを脱しても待ち受けるは…
急登ハァハァ(゚Д゚;)ゼェゼェ(-Д-;)
待ち受けるは…
急登です(;≧皿≦)。゜°。
再び補助ロープε-ヾ(´ε`;)ゝ
登りきったところからすでに次の急登が見えている時、何とも言えない絶望感にさいなまれるのはブログ主だけでしょうか(ノД`)
あと200…も…?(|||´Д`)
この日最大の急登がここでした・°・(ノД`)・°・
その途中でまた道標( ゚Д゚)σ
さぁ、ラストスパート!(;≧皿≦)。゜°。
なけなしの体力を振り絞って上へ上へハァハァ(゚Д゚;)ゼェゼェ(-Д-;)
やがて前方に空が見え始めますm9(´∀`)
さらになにやら人工物がm9(゚д゚)っ
その人工物こそ、夏焼城ヶ山の山頂にある展望台でしたヾ(*´∀`)ノ
ゴ━━━━ヽ(゚◇゚ )ノ━━━━ル!!
8:13 夏焼城ヶ山山頂に到着。
登り口から40分、大井平公園からは1時間20分ほどでした。
山頂には三角点が。
二等三角点です(●´∀`)σポチットナ
夏焼城ヶ山山頂は北側がひらけていて、素晴らしい展望が楽しめます(o^∀^)o
せっかくですので展望台から見てみましょうε=ε=ε=ε=ヽ(* ̄∇ ̄)ノ
おおっ!:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
正面に見える山々の連なりの向こうから、ちょこんと白い頭が飛び出ているのがおわかりになるでしょうか(´・∀・)σ
それが御嶽山。
天気の良かったこの日は、その姿をはっきり見ることができました(°∀°)b
近隣の麓にはまだ霧が晴れていない場所も( ゚Д゚)σ
こちらは恵那山方面(「゚ー゚)
恵那山もうっすら薄化粧していました(´∀`)
山頂にはけっこう広いスペースがありましたので、大人数で来てもゆっくりできそう。
ブログ主もここでいったんコーヒーブレイク(*′▽`)◇ゞ
休憩を終えたブログ主が次に向かうのは、夏焼城ヶ山の少し東にある月ヶ平。
山頂へたどり着いた場所から反対側に進むと、足元に道標が転がっていることに気がつきます(´・∀・)σ
月ヶ平へはブナの木峠→サンガ坂登山口→月ヶ平の順で進むことになりますので、ブナの木峠方面へ行けば大丈夫(・ω・)b
この後は稜線を歩いて月ヶ平へと向かうことになります。
続きは次回に。