六所山→焙烙山(松平東照宮~)③ 東駐車場~焙烙山【愛知県豊田市】 | 気まぐれ書店員の日記帳

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愛知在住のヘタレ書店員による日記帳です。

2019年5月4日土曜日。

愛知県豊田市の松平東照宮から登る六所山・炮烙山ハイキングの続き。

六所山を越え、東駐車場まで下ってきたところからです(^O^)


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長い長い下りをクリアしてたどり着いた東駐車場。

結構広い場所でしたので、こちらにもかなりの台数とめられそうです(´・∀・)σ


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この東駐車場から六所山に向かうハイキングコースの案内板がありました。

いま六所山から下ってきたコースがうさぎコースで、帰りに下る道がいのししコースになることを、実はこの時初めて知りました(^▽^;)


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東駐車場から炮烙山へ向かうには、駐車場入口の正面から山の方へ入っていく道がありますので、そちらへ進みます((((((((((っ。・ω・)っ


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なだらかな傾斜の林道をしばし上がっていきます(((〃・・)ノ

 

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このあたりもちょっと退屈な時間帯ですヽ(;´ω`)ノ


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そんな林道をてくてくと歩いていくこと15分ほど((((*・o・)ノ


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なにやら道標で賑やかしい場所に差し掛かりましたm9(´∀`)


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焙烙山近道への入口でした。

林道をそのまま進んでも焙烙山への登山口にたどり着けますが、やはり山の中を歩きたいので、ここは近道一択で(・ω・)b

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こちらのコースはショートカットする分、傾斜は段違いにきついです(´Д`;)


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砂防ダムを越えていきます(((〃・・)ノ


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左手に小さな沢が流れるのを眺めながら、上がっていきます((((*・o・)ノ


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ちょっとした渡渉箇所もミ(ノ・o・)ノホッ


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このあたり、緑と苔のコントラストがなかなか素敵でした:*:・( ̄∀ ̄)・:*:


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しかし登りの角度は徐々にきつくなっていきますヽ(;´ω`)ノ


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このあたりのコースもよく整備されていて、分岐っぽいところでは看板があったりm9(´∀`)


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通れない場所はロープでふさがれていたりと、 安心して歩くことができました( ̄▽ ̄)=3


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しかしどんどんきつくなる登りの角度は安心する暇を与えてくれません・°・(ノД`)・°・


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そろそろ体力の底が見えてきましたハァハァ(゚Д゚;)ゼェゼェ(-Д-;)


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そしてようやっと急登をクリアしたところが・・・


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焙烙山への登り口でしたヘ(゚∀゚*)ノ


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ここからは若人の森と呼ばれるゾーンを歩いて山頂へと向かうようです(・0・。)ホホウ

別にどこから登ってもいいでしょうが、ブログ主は一番左の「そうぞうの道」で登り、右の「おもいやりの道」で下りてくることにしました。


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山頂まではあとちょっと。

「そうぞうの道」で、いざラストスパート(o`・ω・)oファイッ


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と気合を入れて登り始めたのはいいのですが・・・


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途中でいつの間にかコースを外れて適当に登っちゃってました(・Θ・;)

戻って登り返すのもちょっとおっくうでしたので、強引に登っていくと・・・


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すぐにコース復帰。

いやはや山頂目前だからと油断してはいけませんな(´Д`;)


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などとホッとしたのもつかの間、最後の最後で殺人的な急登をお見舞いされます・°・(ノД`)・°・


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しかもこの日ほとんどなかった階段さまがここにきて、満を持しての登場(ノ_-。)


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地獄。地獄であります。


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この日2つめの電波反射板の足元を通過。

急登もここでおしまい(;´o`)=3


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気持ちの良い木漏れ日の中を進んでいけば・・・


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すぐ先の方ではひらけている様子。

最後の力を振り絞ってラストスパートε=ε=ε=ヘ( `Д´)ノ


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ひらけた場所に出た、と思ったら頭上に展望台(σ゚∀゚)σ

ということは・・・


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ゴ━━━━ヘ(゚∀゚*)ノ━━━━ル!!
10:24 焙烙山に到着。

登山口近道への入口から40分弱、東駐車場からは50分ほど。

スタートの松平東照宮からだと、3時間半弱でした。


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山名碑の前には三角点が。

三等三角点です(●´∀`)σポチットナ


2つの山を登ってさすがに疲れたブログ主でしたが、目の前には大きな展望台。

となれば、そこからの眺めを見ずに休むわけにはいかないでしょう。

そしてそこには期待通り、いえいえ期待以上の絶景が待っていたのでした。

続きは次回に(^O^)/