六所山→焙烙山(松平東照宮~)② 六所神社~六所山~東駐車場【愛知県豊田市】 | 気まぐれ書店員の日記帳

気まぐれ書店員の日記帳

愛知在住のヘタレ書店員による日記帳です。

2019年5月4日土曜日。

松平東照宮からの六所山&炮烙山ハイキングの続き、六所山直下にある六所神社にたどり着いたところからです(^O^)


1

こちらの六所神社は、同じ豊田市の坂上町にある六所神社の上社だそうです。

道中の無事を祈って、こちらでもやはりお参りしておきます( ̄人 ̄)


2

道は拝殿の脇から先に伸びていました(σ`3´)σ


3

山頂まではもうちょっと(o`・ω・)oファイッ


4

進んでいくとすぐにまた拝殿らしきものが出現Σ(゚Д゚)

こちらは蜂ヶ峯神社だそうです。


5

ここもまた脇に続く道を上がっていきます(((〃・・)ノ


6

山頂は間近ハァハァ(゚Д゚;)ゼェゼェ(-Д-;)


7

登っていくと道標でにぎやかなT字路に突き当たりました( ゚Д゚)σ


8

こちらの山には動物の名を冠したハイキングコースが設定されていました(・0・。)ホホウ

そういえば六所神社あたりからうさぎやらいのししやらの看板が増えていました。


9

その看板のところから山頂まではわずか数メートルでした( ゚д゚)アラヤダ


10

ゴ━━━━ヽ(゚◇゚ )ノ━━━━ル!!

8:33 六所神社に到着。

表参道出合から20分、松平東照宮からは1時間半ほどでした。


11

ちょっと休憩したいところでしたが、眺望のない山頂で休むよりも、少し先に見晴台なる場所があると聞いていましたので、そちらに向かうことにします(((((((((っ。・ω・)っ


12
山頂から少し進んだところで行き止まりになっていました( ゚Д゚)σ

ちょっとしたスペースがあり、看板によると「六所山展望台跡」だとか。

昔はここから絶景を楽しめたんでしょうか。


13

展望台跡地のすぐ手前に見晴台へ看板がありました(´・∀・)σ

看板の横から下へと下りていきます。


14

危なっかしいところにはロープが張られていました。

足元にはご注意を(・ω・)b

 

15

見晴台までは5分ほどと聞いていましたが、かなり急な坂を下りていく感じでした。

登り返しを思うとちょっと嫌な感じです(-д-;)


16

かもしかコースへの分岐が現れますが、もちろんスルーして見晴台へと直進すれば・・・


17

大きな電波反射板が見えてきました(σ゚∀゚)σ


19

おおっ!:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

絶景、とまではいきませんでしたが、なかなかの景色でした。


18

頭上には巨大な電波反射板がどーんとヽ(゚◇゚ )ノ


20

ここで景色を愛でながらゆっくり休憩したいところでしたが、こちらには座って休めそうなスペースは皆無・°・(ノД`)・°・

仕方ありませんので、山頂まで戻ることに。


21

予想通り、登り返しがつらかったです(;≧皿≦)。゜°。


22

山頂に戻ってひと休み(〃´o`)=3

ここへは5つのコースで来れるようです。

いつか全部制覇してみたいものです。


23

8:55 次の目的地、炮烙山に向けて出発。

先ほどのT字路できつねコースを見送って、来た方へと下りていきます(((〃・・)ノ


24

すぐに蜂ヶ峯神社まで下りてきました。

が、ここで問題発生Σ(´Д`lll)


25

ブログ主の持っているガイドブックは、山と渓谷社の「分県登山ガイド22 愛知県の山」という本なのですが、それによるとこの神社のあたりできつねコースに入ることになっているのです。

しかし、きつねコースはさっきの分岐で違う方向に向かっていたのような(・・∂) ハテ?

この「神宮寺屋敷跡」方面かとも思って少し進みましたが、そちらもどうも違う様子。

どうするか少し迷いましたが、下の六所神社からうさぎコースへの看板があったのを思い出したブログ主。

最終的にはうさぎコースと合流するようなので、そちらで炮烙山へ向かうことにしました。


26

というわけで六所神社に戻ると・・・


27

神社の鳥居の先にうさぎコースへの看板がありました(´・∀・)σ


28

そちらを見ますと、下へと下りていく方にうさぎコースの案内板が立っていましたので、それに従って下りていきます((((*・o・)ノ


29

するとすぐに眼下に林道が出現( ゚Д゚)σ

一瞬、林道を進んでいくのかと思いましたが看板を見ると・・・


30

そのさらに先に看板があるのを発見(σ゚∀゚)σ


31

看板通りに下りていくのみです((((((((((((っ。・ω・)っ


32

このあたりかなり長い長い下り坂が続きます(・Θ・;)


33

整備されている広い道ですので歩きやすいのはいいんですが、なにせこのあたりは単調でしたヽ(;´ω`)ノ


34

ひたすら進んでいくうち、蜂ヶ峯神社で見失った道が本来出てくるはずの地点に差し掛かりました(ノ゚ο゚)ノ

ちょっと石の橋っぽくなっている地点でした。

35

その地点から山の方を見ていると、確かに以前は道があったような・・・・・・(?_?)

帰ってから調べてわかりましたが、新しい林道ができて廃道になってしまった道もあるとか。

どうやらさきほどあきらめたコースがそれのようです。

皆さま行くときにはくれぐれも最新の情報を確認するようご注意ください(・ω・)b


36

さらに進んでいくと、この日初めての炮烙山への道標が出現(´・∀・)σ

「子(ね)廻り」とありますが、これもどうやら古いコースの名残のようです。


37

それにしてもこのうさぎコースの下り坂の単調で長いことヽ(;´ω`)ノ

しかもそれなりに角度もあるので、ここでもまた帰りの登り返しが憂鬱になります。

まぁ、それは後で現実のものとなるのですが・・・


38

トンボでも愛でて、今のところは癒されておきましょう(´∀`)

39

そんな先の思いやられる、長い長い長い長い下り坂を下りていくことしばし・・・


40

ようやく前方にT字路が現れ、なにやら看板もm9(´∀`)


41

そこがうさぎコースの登山口でした。

道は「焙烙山」と「野外センター」の2方向に分かれています。

もちろんブログ主は焙烙山方面へ(((〃・・)ノ


42

進んでいくとすぐに車道が見えてきました(o^∀^)o


43

焙烙山方面へ((((*・o・)ノ

そのまま少し歩いていけば・・・


44

9:35 東駐車場に到着。

六所山から40分、松平東照宮から2時間半ほどでした(;´o`)=3


長い下り坂続きで、帰りのことを思うとちょっと憂鬱なブログ主でしたが、ここまで来て引き返すのも悔しい話し。

初志貫徹、ここから焙烙山の登りへと入ることになります。

続きは次回に(^O^)/