皆さん、こんばんは!!
4年に一度やってくるうるう年。
2/29という「貴重なこの一日」のおかげで
2月度のブログをまとめることが出来ました🎉!!
この上なき感謝です👏。
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私がこれまで練り歩いてきたレポートアーカイブは以下の通りです。
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↓私が過去に訪問した街・地域↓
※旅行記履歴(ほんの少し足を踏み入れた地域も含めてます。ご参考までに)
❖国内❖
北海道(札幌・小樽・旭川・中富良野・美瑛・大空・美幌・遠軽・北見・釧路・斜里・羅臼・上川)
岩手県(平泉・一関)
宮城県(仙台・松島・七ヶ宿)
山形県(山形・上山)
長野県(諏訪・茅野・富士見)
千葉県(成田・香取・銚子)
茨城県(稲敷・神栖)
神奈川県(横浜)
愛知県(名古屋・犬山・半田)
福井県(小浜・敦賀・美浜・若狭)
滋賀県(高島)
奈良県(奈良・御所)
京都府(京都)
大阪府(大阪・箕面)
兵庫県(神戸・明石・加古川・朝来・城崎)
岡山県(岡山・倉敷)
鹿児島県(霧島市・奄美大島・加計呂麻島)
沖縄県(与那国島を含む八重山地方の島々)
❖海外❖
ハノイ・ニンビン
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私が今まで旅行してきた軌跡をこちらに集約しております。
↓ 気まぐれ旅行アーカイブ ↓
https://ameblo.jp/kimagure0toya/entry-12628630568.html
編集上の都合で一部、未反映のレポートもありますが何卒ご容赦下さいませ。
是非ともこちらのページにもお立ち寄りくださいませ。
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今回はニンビン旅行記総括編です。
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ベトナムの首都ハノイとは違った景観を楽しむことが出来た
1泊2日のニンビン滞在旅行記はいかがだったでしょうか?
もう一度この機会に今までのレポートを振り返ってみましょう。
◇道中編~バイディン寺院序章編-------------------------------------------------------------
ハノイの南90kmの位置する地方都市ニンビンへのアクセスは
観光地巡りをするならツアーに参加することをお勧めいたします。
列車にてニンビンの街に訪問することは可能ですが
そこから観光スポットへのアクセスを考えるとかなり難易度が高いのです。
高速バスに乗れば、自身がセレクトした観光スポットへ連れて行ってくれます。
最初に訪問したのはバイディン寺院です。
◇バイディン寺院本編--------------------------------------------------------------------------
寺のテーマパークと言っても過言ではない世界で
最大級の敷地面積を有しています。
廊下に並んでいる石仏像や黄金色に光る仏像を
鑑賞することで心を清められていくはずです。
孤高に聳える多重塔もしっかり目に焼き付けて想い出作りに徹しましょう。
◇バイディン寺院のネイチャー~チャンアン序章編----------------------------------------
バイディン寺院の敷地内で見つけた自然に触れました。
バス移動をはさみ、次に訪問したのは
キングコングのロケ地になったチャンアンです。
◇チャンアン本編①----------------------------------------------------------------------------
世界複合遺産として登録されているチャンアン。自然と文化が混ざり合う
この場所での川下りは定番中の定番です。
洞窟を小さな舟に乗って巡るツアーに参加すれば
誰もが息をのむような景観に見とれることでしょう。
◇チャンアン本編②~ムア洞窟序章編--------------------------------------------------------
移動中のバスの車内やチャンアン巡りにて、
英語を使った意思疎通に頭を使いながらも
このツアーでご一緒したスリランカファミリーとも交流が持てました。
チャンアンの後に訪問したのはムア洞窟。
エントランスを過ぎて右手に見えてくる
テーマパークのように区切られた湖周りをレポートいたしました。
◇ムア洞窟本編---------------------------------------------------------------------------------
ムア洞窟。確かに鍾乳洞がある場所なのですが、
それよりも小高い山頂に佇む年季の入った建物や、
その建物から見渡すニンビン市街地やタムコックの景観を一目見ようを
訪問する欧州・欧米の観光客で賑わいます。
高台から見下ろす麓の湖のアートもなかなか見ごたえありますよ!
◇タムコック リトルリバー バンガロー編------------------------------------------------
宿泊施設に関するレポートです。プール付きのバンガローにちょっとした
リゾート気分を味わいながらも、外国人を英語を交えた夕食を体験し
英会話能力の必要性を再実感するのでした。
◇タムコック リトルリバー バンガロー周辺編-------------------------------------------
宿泊施設近辺の散策レポートです。小さな川(リトル リバー)の対岸には
ニンビン市民の日常生活が垣間見れるにも関わらず
橋がかかっていないため、見るに留まるのでした。
川沿いに集まってくる小さな生き物や、川沿いの道路をドカドカと
歩いてくる複数のバッファロー達の光景を見れば感動すること間違いなしです!!
◇クックフォン国立公園(モンキー編)-----------------------------------------------------
ニンビン郊外にあるベトナム初の国立公園です。
この国立公園に保護されている絶滅危惧種のモンキー達に会いに訪問いたしました。
◇クックフォン国立公園(ジャングル散策編)---------------------------------------------
国立公園内には鬱蒼と茂るジャングルが存在します。
ネイチャーガイドに従って散策する道中で出会った
珍しい樹木や生き物たちをご紹介いたしました。
◇クックフォン国立公園(洞窟編)----------------------------------------------------------
国立公園内にはジャングルだけでなく洞窟も存在します。
7000年前の古代人がシェルターとして使用していたとされる洞窟に
足を踏み入れることにしました。中はひんやりしていて
カルスト地形がおりなす鍾乳洞が形成されています。
外界の音が遮断された空間に非日常的な時間を過ごすことが出来るはずです。
◇クックフォン国立公園(バタフライ編)--------------------------------------------------
多種多様な蝶が生息していることでも有名なこの国立公園で
撮影に成功した蝶達をご紹介いたします。
現地では普通種だとしても、ご紹介した17種類のうち、
約半数は日本には記録がない蝶なので
個人的にはかなり貴重な画像だと思います。
個性的な形をしたアゲハ蝶も載せていますので
是非ともお楽しみ下さいませ。
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ニンビン旅行記(2023年2月度掲載)は以上になります。
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次回からは国内旅行記になります。乞うご期待!