戦争体験談、聞いたことある?

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先の戦争でお亡くなりになられた方々にお祈り申し上げます。
 
日本が同じ敗戦国である枢軸国側のドイツ、イタリアと大きく異なるのは終戦間際に広島と長崎に原子爆弾を投下されたことだろう。
 
アメリカが原子爆弾の開発に着手するきっかけとなったのが「アインシュタイン・シラードの手紙」と呼ばれるものだ

 

それはシラードが作成し、アインシュタインが署名した書簡でナチスドイツが「新しいタイプの極めて強力な爆弾」を作る可能性があるからその対抗策としてアメリカでも原爆の開発をすべきだとアメリカの大統領フランクリン・D・ルーズベルトに忠告したものだ。

 

この書簡がアメリカを核開発へと導き、歴史を変えることになった。

 

原爆はアメリカにおいていずれは開発されただろうが、この書簡による忠告が無ければ原爆開発着手時期は遅れたことが考えられる。

 
そして、日本が敗戦を受け入れることとなった直接の理由はソ連の参戦だと考える人が多い。
 
であるのであれば原爆の完成が1~2年、いや数か月遅れていたのであれば日本はソ連の参戦を機に既に連合国に降伏し、原爆が投下されることはなかったかもしれない。
 
アインシュタインがルーズベルトに原爆の開発を促したのはナチスドイツが同胞であるユダヤ人を迫害していたことに危機感を抱いていたからだろう。
 
ナチスドイツはユダヤ人を迫害するのに「シオン賢者の議定書」を利用した。
 
シオン賢者の議定書とは

 

 

 

 

 

 

割と最近でもタヴィストック研究所で作成された人類奴隷化の計画書と言われる「静かなる戦争のための沈黙の兵器」に感化され悦に入っている残念なブロガーがいた。

 

申し訳ないが中二病が許されるのは文字通り中学生くらいまでだ。

いい年こいた大人の中二病は痛々しい限りだ。

 

最後にアンネの日記のアニメを貼っておきます。

是非、見てください。