晩秋グンマー紀行①【茂左衛門地蔵尊千日堂/たくみの里でわらアート】 | きまぐれグンマー訪問記

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グンマー大好き埼玉県人が訪れた群馬各地について書いてます。

2週間ほど前に、猿ヶ京温泉のいつものお宿に猫番頭に会いにいってまいりました。

まずはいつもの通り、下道をトコトコ行き、からっ風街道を北上。そして、いつもの「カフェレストランアウル」さんへ。

店中ではもう暖炉に火が入っていました。

いい雰囲気~ニコニコ

いただいたのはいつもの「野菜ランチセット」

いつものお姉様がまた面白いこと言ってたんですが、どんな内容か忘れちゃったてへぺろ

こちらは道路沿いにいるコたち。アウル君のお耳はとれちゃったのかな。

店の前から見た沼田方面。中央奥は谷川岳でしょうか。

本当は他にも寄る予定でしたが、時間を読み違えてしまったので、いきなり月夜野方面まで直行。

第一の目的地「みなかみ鎮座三峯神社」へ到着しましたが社務所に張り紙があり「都合により本日は・・・」ガーン

翌日にまた訪問することにして、初めて訪れた「茂左衛門地蔵尊千日堂」へやって参りました。

鐘楼。

沼田領主の悪政で苦しむ領民を救うために直訴して、その結果家族まで含めて磔の刑を受けた百姓「杉木茂左衛門」の供養のために地元の人が建立した地蔵尊なんだそうです。今も住職は常駐していなくて、地元の有志の方がボランティアで詰めていて御朱印対応や説明をしていただけます。

天井。

「杉木茂左衛門」さんの直筆だそうです。

「杉木茂左衛門」さんの碑。

こちらの御朱印は非常に種類が多いのですが、この2種をいただきました。書き置きになります。

この後は猿ヶ京方面に進んで、わらアートがあるというので「たくみの里」へ寄ってみました。

愛郷ぐんまのおかげなのか平日のわりには人が多かった感じです。時間の都合で全部のわらアートは見られませんでしたが、まずこちらはパンフレットには載っていない「子ぶた2匹」。

近くには「アマビエの招待みたり」。結構でかくて大迫力。

こちらはなんか明後日の方向に進化しちゃった感のある「わらトラ」さん。

「わらバス」・・・。う~む。

「わらイヌワシ」。キリッとした表情がなかなかカッコイイです。

ちょっと車で移動したところにある「カンタ塚」。

結構リアルでよく出来てます。

本物のお馬さんもいましたよ。鼻筋をなでさせてくれました。

おまけ。これはわらアートではなく中にはウサギさんが飼育されてました。なぜ?

たくみの里で時間調整できましたので、いよいよ猫番頭のお宿へレッツゴー。