録画してた金ロー「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」アニメ再編集版を見ました・・・
特に「愛する人は ずっと見守っている」では今回も涙腺崩壊 いっぱい泣かせた上に最後のシーンでもダメ押しで泣かせてくれる・・・
さて、中之条ビエンナーレの続きです。旧五反田学校から車で数分の「道の駅 霊山たけやま」へ。
いつもの中腹からのワイヤー展示。いつも同じ物が付いているのかと思ったら、毎回違ってたみたいで。前回のはもっと幅があるヤツでしたね。
道の駅の向かいにある「親都神社(ちかとじんじゃ)」の境内には「遡及空間」。ピンクの木材が境内を巡っています。
初日だったので作者がいらっしゃって説明されていて、この材料は廃材を使っているとのことでした。
「そば処けやき」の前にある茶室の中の展示を見忘れたのが心残り・・・。
「道の駅 霊山たけやま」から、車で北上し「イサマムラ」へ。旧伊参小学校裏の「イサマムラ裏の谷」にて、「Fragile Passage」。
”谷を走る水脈の上空に、かなたへ続くまっすぐなみちが立ち現れます。”
空に吸い込まれそう。
「スタンド跡地」にはでっかいカマキリさん。もしかすると前回日向見公園で転がってたセミさんと同じ作者でしょうか。
それでは、「イサマムラ(旧伊参小学校)」へ参ります。鉄筋コンクリート造りのまだ新しい校舎で、備品や掲示物等も残っていて子供たちの歓声が聞こえて来そうなくらいです。本当に廃校になってしまったのがもったいないですね。
説明札を撮ってないので、説明なしで画像だけでいくつかご紹介。映像系は不思議な感じのが多かったです。
こちらは「中之条の粘土」。
いろんな形の粘土があります。
粘土をひとつ持って階段を上がりベルを鳴らし、粘土を箱の中に投げてお祈りをする、ものだそうです。
つぎも「イサマムラ(旧伊参小学校)」の続きです。
中之条ビエンナーレは11/14までです。あと一週間とちょっとです。
ここで紹介できていない作品もたくさんありますので、是非ともご自分の目で作品をご覧ください。会場ごとにコロナ対策もなされていますよ。