海くんのダイレクトパス、しびれましたねえ。ゆるきゃん、やれば出来る子。次も頼むよ。
さて、「旧廣盛酒造」の続きからです。異様な迫力の「実存【実存しているということの証明】」。
壁には写真がずらり、中之条の町の人でしょうか。この人たちが自分で作成したのか、きちんと足形をとったリアルなものから、子供が手で作った微笑ましいものまで様々な「足、あし、アシ・・・」。
この後は一度国道３５３号へ出てから、上之町のＹ字路を南西へ。ちょっと入ったところに「かたや裏の小屋」。このネーミングなんとかならんかったの？たしかに「かたや」の裏なんだけどさ。
中はこんな感じ。
そして、こっちは表の「かたや」。『鶴瓶の家族に乾杯』で鶴瓶さんが古民家改修中に訪れたところですね（この回の右下の写真）。二階はビエンナーレのアーティストも泊まってたところ。一階には「おこわカフェ おてのくぼ」さん。Googleマップで改修前が見られます。こちら。
国道沿いに戻っていくと、発見！コロナ～
「電化サロン『コロナ』」ってうっすら書いてあります。表側の店名も消えかけていて、新コロのせいで閉店したのではなく、無関係にずいぶん昔に閉店してたみたいです。
国道沿いに「上之町商店街」。こちらは「忘れもの薬局」。パフォーマーさんが延々とパフォーマンスしてました。いつお休みするんだろう？
「Maschera／白い仮面の物語 beginning」タイトル長い・・・。仮面のほうはうまく撮れなかったです・・・。
「matahalowjin」。これでいいんだよね？普通のラクガキじゃないよね？
ちょっと裏道に入って「王子町空き地」の「縁石まるいし神社」。
ＱＲコード経由でアプリを入れると、ここに来たことがある人が近くにいるとなんか反応するみたいですね。おもしろいけど、なんか怖いような。
続いてすぐ近くにある「王子町ガレージ」。みんなクルクル回ってます。右のコロッケっぽいものもぐーるぐる。
この後は、「つむじ」に戻り、車で中之条駅前へ。「駅前インフォメーションセンター」です。なくなっちゃった「通運ビル」の代わりですね。
旧ヤマザキショップのものをアレンジした看板がカワイイ。
ガラスにいろいろ動物たちが。つむじのと同じ系統かな。
歩いて国道沿いまで行き「伊勢町民家」の「大きな怪物たちと連れ立って」。
次は、中之条の街から車で移動して「中之条ガーデンズ」へ行きます。
公式サイト見たら、パンフレットが変わってた。変更後の正しい期間を記載したやつで派手になった。なんだかうらやましい
中之条ビエンナーレは１１／１４までです。
ここで紹介できていない作品もたくさんありますので、是非ともご自分の目で作品をご覧ください。会場ごとにコロナ対策もなされていますよ。