池田太君って、なでしこ監督になったんだね~。えらい出世したなあ。前監督が選ばなかった猶本っちゃん選んでくれたのはGOOD。がんばれ新生なでしこJAPAN。
さてさて、グンマー県知事のおかげで開幕が遅れた(まだ言うか)「中之条ビエンナーレ」が10/15に開幕しました~
いつも最終週あたりに行くのですが、なんと延期の結果、初日にぶち当たってしまいました。
これは、ちょっとよれちゃってますがパンフレット。
これがパスポート(1500円)。右のは最初に検温するともらえて、その後はこれを見せると検温がパスできるカード。二日分ですね。コロナのせいか、今回はスタンプラリーは無し。いろんなスタンプがあって楽しかったんですけどね・・・。残念無念。
パスポートは「つむじ」で入手。ここの作品は「中之条町の想造楽工」。天井や窓脇の布にいろいろな」生き物がいますよ。
続いてちょっと歩いて「博物館ミュゼ」へ。なんか転がってるぞ。
作品「移ろいゆく世界」。うーむ、移ろってるんですね・・・。
今回はミュゼ館内でのビエンナーレの展示はありませんでした。パスポートで入館は可能です。
続いて「旧廣盛酒造」。ここの作品が展示してあるトイレ(トイレとしては使えません)の壁が湾曲した鏡になっていておもしろいのですが、今回は展示がなく公開されてませんでした、残念。作品札を撮るの忘れたものは作品名不明。細い竹ひご(久しぶりに使ったなこの言葉)状のものが林立してます。
これも作品名不明。光を使った不思議なアート。
そして、毎回「旧廣盛酒造」で大作を展示されている西島雄志さんの「真神」。ニホンオオカミが神格化したものだそうです。いつもながらすばらしい
西島さんの作品は、別の会場でもすんごいのがあったんですよ。それは後日ご紹介。
うまく撮れていないのですが、影絵がくるくる回ってます。
「Windgraph -Nakanojo-」
作品札がどこにあるのかわからないものが多いです。これもわからず。
ワンコかと思ったらタヌさんでしたか。
今回はこのへんで。次に続きます。
初日は晴れて暑いくらいでした。初日には来たことがないので、通常の混雑具合はわからないのですが、平日の金曜日ということもあるのか参加者は少なめだったような気がします。当然、コロナや延期のせいもあるんでしょうけどね。
中之条ビエンナーレは11/14までです。
ここで紹介できていない作品もたくさんありますので、是非ともご自分の目で作品をご覧ください。会場ごとにコロナ対策もなされています。
標高が高いところはちょっと紅葉も始まってますよ。