今度は赤城周辺に出没②【高原の風が心地いい覚満淵】 | きまぐれグンマー訪問記

きまぐれグンマー訪問記

グンマー大好き埼玉県人が訪れた群馬各地について書いてます。

会社の健康診断の結果が出ました~。オールA!やったね~爆  笑。とはいうものの体重、腹囲、コレステロール、中性脂肪などは年々増加してきているのも事実。そして拍車をかけるのが在宅勤務による運動不足。そこで秘密兵器を導入しました!思ったより安かったのでポチってしまったのがこのエアロバイク。毎日に時間を決めて踏んでますが、さてさて効果はいかにニヤリ

 

 

次は、鳥居峠駐車場から下に見えていた湿原「覚満淵」に行きます。車を「県立赤城公園ビジターセンター」の駐車場へ駐めて、中をのぞいてみます。入るとこんなパネルが・・・。

「ヤマノススメ」というアニメとのコラボなんですね。wikiみたら「女子高生による登山がテーマ」とか。女子高生・・・なんだ・・・小学生かと思った。山登りは、小学校で赤城山地蔵岳、中学校で妙義山登ったくらい(サイタマの学校なんですが・・・)。山登りは嫌いじゃないけど、高所恐怖症なもんで・・・。

ヤマノススメのパネルの隣には大きな扁額がびっくり。県道23号の交差点にある赤城山大鳥居に平成23年までかけられていたものだそうです。でかい鳥居の上についていると大きく感じませんが、目の前にあるとデッカイ。208cm×146cmなので、八村塁より大きいんですよ。

新コロのせいか展示室が閉まっていたので、覚満淵へ向かいます。

なぜにここで大法会を開いたのか詳しく理由が知りたい・・・。

この案内板もヤマノススメに出たようですね。

森の中に進むとこんな柵が。シカよけの柵のようですが、開け方がわからずちょっと悩んだのは内緒です。よく見ると約1ヶ月前に覚満淵の東側で熊が出たので注意!ってかいてありますガーン。マジですか。

柵を通るとすぐに覚満淵です。西側には木道がありますが、画像の通り、陥没部分に板を置いたり、カラーコーンで近づかないようにしてありました。結構危険なレベルに崩壊してますので、早めに対処したほうがいいですよ、前橋市さん。

画像に写っている女性の方、熊鈴を鳴らしながら早足で追い抜いていったのですが、こっちが景色見たりしているうちに、一周してきてもう一回追い抜かれました(笑)。

向かい側は覚満淵の東側。熊さんが出没したほうです。湿原からちょっと離れたところに遊歩道があります。

熊さんとの面談は希望しませんので、ここらで引き返しましょう。

見上げると鳥居峠の展望台が見えてます。さっきはあそこからこっちを見下ろしていたんですね。

ここは標高1360mなのでちょっと秋の気配。赤トンボも舞っていました。

北側から見た覚満淵。正面から気持ちのいい風が吹き付けてきます。後で車の温度計を見たら25度でした。山を下ったら35度でしたので、10度も涼しかったわけです。標高1360mは伊達じゃありません。

 

高原の風を満喫した後は、大洞赤城神社を目指しますよ。