最近テレワークが増えたので余計気になっているのが、羽田に向かう旅客機の音。新ルートになって南風の時は浦和上空を通るようになったんですよね。夕方に近づくにつれてガンガン飛んでいきます。山手線並の本数(笑)。もうルート変更はないんですかね?
貴船神社を後にして、やってきましたのは「わたらせ渓谷鐵道」の神戸駅(ごうどえき)。こちらには中がレストランになっている列車があるのです。国道から神戸駅に降りてきて、駅に向かって左側が一般用の駐車場になります。右側に置くとお弁当屋のおじさんに怒られます(笑)
いい雰囲気ですねえ。
待合室。きっと「わ鐵」の他の駅も味がある建物なんでしょうね。そこまで鉄分はないので行きませんが。
切符販売は最新式ですが。うーむ、高いのか安いのかわからん。
ホームの眺め。左のホームに列車レストランの看板が見えてます。
反対のホームにはこの橋で渡ります。
橋から見た神戸駅全体。ホントに山の中ですね。
橋を降りると列車レストランが見えます。
列車レストラン「清流」の入口です。
入口の右側にも列車がありますが、こちらは使っていませんでした。
入口の左側の列車で食事することになります。
入口正面に厨房。
入口入って左側に券売機。ソースカツ丼が食べたかったのですが、残念ながら売り切れでしたのでやまと豚弁当にしてみました。
車内はこんな感じ。ちゃんと冷房も効いています。(新コロ対策で入口と突き当たりのドアは解放中)
セルフで呼ばれたら自分で席まで運びます。これがやまと豚弁当味噌汁付きです。
知らなかったのですが「わ鐵手ぬぐい」付きでした。弁当類は到着した列車で販売するので、おみやげ用に手ぬぐいが付いてるんでしょう。
中身はこちら。コメントは控えましょうかね。
食べていると上りホームに列車が入ってきました。どの列車も神戸駅で10分くらい停車するようです。その間にお弁当を売るんですね。
列車の端っこには、ちゃんと洗面所(左手前)とトイレ(左奥)がありました。
昔の急行の車両なので、肘掛けには収納式灰皿がついてました。懐かしい。(使ったことないけどね)
左下の「そうり」って、どんな字書くんだろ?「総理」じゃないよな?よくみたら切符券売機にありました。「沢入」なんですね。普通は「さわいり」って読んじゃいそう。
橋の上から見た神戸駅舎。増築を重ねてきた感じがします。
帰ろうと思ったら上りの「トロッコ わっしー号」がやってきました。
お弁当屋のおばさん出撃!手前は切符販売の車掌さん。
涼しそうでいいですね。新コロ対策「換気」もばっちり。でもディーゼルだとうるさいかな。
さて次の目的地へ向かいます。と思ったら駅前にとまっていた「東町路線バス」にラッピングが・・・。
左右は写真付きで「アンカンミンカン(みどり市観光大使)」「ジョイマン」でしたが、後ろ側のシルエットについては記載がなく不明?
帰ってから調べて見たら、小倉唯ちゃん(みどり市観光大使)のシルエットだったようで。車内アナウンスも担当しているみたいですね。
さすがに小倉唯ちゃんの顔出しは無理だったのかな?
(左の上のほうにへこみが・・・やっちゃったのね)