今日は七夕ですが、星空はみえそうもないですね。なにげにWikiで調べてみてみたんですが、日本の「七夕」って中国の行事が伝わってきて、棚機津女(たなばたつめ)の伝説と合わさって生まれたんですね。全然知らんかった。
さて、続きのお話ですが、いつも帰玉の際に使う県道34号の途中にある道の駅「赤城の恵」、以前来た時に「アジサイの丘」の看板があったので、今回訪問してみました。駐車場の車は、併設の「あいのやまの湯」に来ている人が多かったようです。
荻窪公園には約16,000株のアジサイがあるそうです。(なんか群馬で荻窪というのも違和感が・・・)案内図の上の方と右の方にアジサイがあります。
まず上のほうの「だんだん原っぱ」のほうへ。青と白のアジサイがメインです。このまま下っていった先が「だんだん原っぱ」みたいで、戻るのが面倒なのですぐにUターン。
温泉施設のわきを通って、地図で右上(北側)にある「アジサイの丘」へ向かいます。広~い芝生広場がありました。
右が「アジサイの丘」、左に行くと「だんだん原っぱ」。
こちらは左、「だんだん原っぱ」へ戻る道。
晴れている時は気持ちが良さそうな林。
「アジサイの丘」の林のほう。青と白がメイン。
こちらは「見晴し台」側。斜面にアジサイ。こちらのほうが色は多彩でした。
また温泉施設のわきを通って戻りましょう。ここらへんは赤系が多いかな。
グラデーションがキレイ。
アジサイを堪能した後は、いつもの冠稲荷神社へ寄ります。結構な雨だったので、ここもあまり人がいません。
彫刻がライトアップされてます。
今回は「奇稲田比賣神(水無月)」をいただいたので、前回分の旦那「素戔嗚尊(皐月)」と一緒にパチリ。
最後に今日のみぃちゃん。猫草食べたい・・・。
今年は梅雨らしく雨が続きますね。在宅が多いので影響は少ないのがラッキーなのかも。