記録)
4月25日の夜
外に出た私はものすごい獣臭に足を止めた
すぐに空を見上げてみたが異様な空
霞がかった空 霧ではない
いわゆる瘴気に覆われた空である
満月の翌日 深夜の出来事だった
これほどの獣臭を感じたことは今までなかった
遭遇した日が今回はじめてだけなのかもしれないが
鼻をつくものだった
コウモリ ネズミ類のし尿に似た独特な臭い
確認するために空を見ながら2キロほど歩いて
地域を見回ってみたが途切れることもない獣臭
間違いなく大気に漂う臭いだった
これは満月にあわせて
禁忌を侵す人たちが増えているのを意味する
獣臭は魔物の数が多いほどキツイ
アンモニア臭に近いけれど人のし尿の臭いとは全く異なる
私と同じような方は気づかれているはずだ
魔族類を生むのは人
人の私利私欲の貪りから生まれてくるモノは多い
なので退魔しても人が望む以上
地球上から無くなることはない
人間の性質を利用し代償をはらわせることで
どんどんとりこみ魔力を増大化していく
悪魔には生贄となる人間が必要
行動を起こせるのは
肉体があるからがゆえ
肉体は人間にしかない武器といえるからだ
その器を乗っ取り奪い
依り代という身変わりにして
言葉を口にさせ 行動を起こさせる
悪魔は真実と偽りを混ぜ込み人を信じさせる
姿や声を神的存在にし 信じ込ませるものも多い
以前に何度も書かせて頂いた
「魔の法の使い手になってはいけない」
魔法使いという言葉が昔からあるけれど
悪魔に飼われた者は 魔飼い者(マガイモノ)
魔にいいようにされる傀儡(くぐつ)にされる
人が悪魔を従えている
使役している 使い魔にしていると
思い込み傲慢でいる場合
又は人が 魔物が神的存在に化けて
自分を騙している事に気づかず
神の声と信じその言う事をきいて
代わりに行いを喜んでしようとする場合
悪魔にとっては大変都合のよい獲物になるのだ
その代償もすべて自分自身と家族や子孫が
生涯はらい続けなければならない
そのことを知っていても
喜んで家族を贄として差し出している人が
悪魔崇拝者の中にはたくさんいる
それよりも権力に名声や財力と
今が良ければ
欲しいものやお金が手に入るならと
目先のことしか考えられない人もいる
そして知らずして禁忌を侵していく人も多い
何年も前から
封印されている悪霊や魔物の結界を壊し
解放している人たちがいる
中には石や地面から声が聞こえたと
とじこめられている黒龍の声がきこえ
救ってあげたと書いている人もみかけたことがある
救ってくれたお礼に守護をすると言われ
守護神がついたことを喜んでいたが
当然契約には代償があるのだ
「さわらぬ神に祟りなし」
これは
「さわり方を間違えると祟りがあるという事を
その身をもって知れ」
という意味である
それが自己責任ということ
尽くした善も
犯した悪も
熟したその時に形となって一気に現れるのだ
最近神社の逆五芒星参りをしている人たちがいると耳にした
なぜそんな禁忌を侵すのか理解しがたい
なのでこの場でご注意を申し上げる
陰陽師が用いた五芒星と
悪魔償還に用いる逆五芒星とは
意味が大きく全くもって異なる
先にも書いたが
「魔の法の使い手になってはいけない」
これは身代わりとなって禁忌を侵すことに手を貸すなという意味である
人の性質を利用し代償をはらわせることで
どんどんとりこみ魔力を増大化していく
悪魔には人間が必要
行動を起こせるのは 肉体があるからがゆえ
肉体は人間にしかない武器といえるからだ
その器を乗っ取り奪い
その身変わりとして
言葉を口にさせ 行動を起こさせる
聖地の逆五芒星巡り?
真実と偽りを混ぜ込んだ言葉
聖地は真実であっても
逆五芒星は悪魔償還のため己を生贄にするという行い
その認識があってのことなのかを問いたい
その場所が行われているのは
近畿地方=禁忌地法
大気のゆらぎや においを感じることができる私は
6年前のことを思い出していた
歴史のある中で 長年日本の中心部で
悪霊や魑魅魍魎と
神社仏閣でおさえ護ってきた地域
その元を壊そうとしている人々
聖地巡りという名とは真逆な行い
日のもとを護る聖地の破壊である
そんな危険な行いは決してしてはいけない
何年も前に
大阪のある場所で悪魔召喚の儀式が行われた
その退魔をする際に私は関わった1人である
当時のことは記録として書いているが
今はその記事は鍵をかけている
マンションの一室で行われた悪魔召喚の儀式
それを行った外国人は
精神錯乱し逃げ帰るように帰国した
大家さんからも急に消えてしまった前住民の話を伺った
何度悪魔償還の儀式をやっても何も起こらない
その外国人はそう思いこんで何度も行っていた
それが悪魔の謀とは知らずにだ
利用されたのはなぜか
その行動ができるのが肉体を持った人間だからである
熟した時に一気にポルターガイストを起こし
彼女を襲い精神を錯乱させた
彼女に何度も何度も悪魔を召喚させたのは
悪魔でもサタンを必要な数召喚させるためだった
その数はここに記載しない
人間がつくった悪魔召喚の逆五芒星の魔法陣
それで召喚させたサタンクラスの悪魔たちが
悪魔の魔法陣を描いていたのだ
その中で毎日寝ながら恐れ弱っていった住民
命そのものを生贄にされていた
日々目にするものは数多い邪鬼や
3メートル以上の貞子のような悪霊
魔物には種類も国籍も関係ない
魔物同志は身勝手に手を組むし 争い殺し合う
力での上下関係しかない
弱い魔物や人間の魂は 強い魔物が喰らう
人間がつくった魔法陣は部屋の1室であったが
サタン召喚でサタンたちがつくった魔法陣は
マンションの建物全体の空を覆いつくしていた
それはサタンがルシファーの位を乗っ取り
魔族の最高位につくための謀であった
ルシファーの目的は世界征服
魔族や魔物たちは 皆
同じ目的の元に
徒党を組み 地位を奪い合い
殺し合う
この時のことに鍵をかけていた私が
再びそのことに触れて書くことにしたのは
逆五芒星巡りをスピリチュアル的に
パワーがもらえるなどと
流行させていることを知ったからである
近畿地方(禁忌地方)内で
逆五芒星巡りをしている人々は
悪魔召喚のための大きな魔法陣作りの
手伝いをしている人々となる
生贄にさせられその道具にさせられている事を
知らなければいけない
近畿(禁忌)地方の広大な土地に
悪魔召喚の逆五芒星の魔法陣をつくるためには
どれくらいの人々を生贄にするのか
その数に達して魔法陣ができてしまった時が
謀が熟し決行されるその時となる
そのために人を動かすことができる人を
悪魔は身代わりとして利用する
スピリチュアルにはいろんな方がいる
大気の怒りを感じている人はいるはずである
私もその中のひとりだ
4月も天気予報のニュースでは大気が不安定だと
ヒョウが降る可能性があると言っていたあの日
兵庫県では大粒のヒョウが降ったことは
ニュースになっていた
知人からもたくさん連絡を受けた
病院には頭から血を流す人が次々とやってきたとのこと
車の修理屋は向こう3カ月から半年まで
今も予約でいっぱいになっている
あの日は降ったヒョウの大きさと量の写真や動画が
どんどん送られてきて驚いた
大きなものでゴルフボールの大きさだった
車のフロントガラスも割れ
流血した人々が病院に駆け込みあふれても
おかしくない危険な大きさだ
そしてその翌日に起きた地震
これは単なる自然災害ではない
逆五芒星巡りでの参拝を今すぐにやめるべきである
満月に合わせて生まれてくる魔物の数が半端ない
以前にも書かせて頂いた
日(陽)のもとである日本は
地球の中心にある
日本に与えられている漢字が勇逸の神字
八百万の神々がいるのは日本だけである
神社や神巡りのことを書く方々も
内容は吟味していただきたいと願う
伝えていいことと
伝えなければいけないことと
伝えてはいけないことがあるからだ
昔からある 神隠しという言葉
隠すという意味も
悪意があって封印され隠された場合と
護るために隠された場合がある
護るためのものは
護り続けなければいけない
「さわらぬ神に祟りなし」
これは
「さわり方を間違えると祟りがあるという事を
その身をもって知れ」
という意味でもある
護るべきものを 破壊してはいけない
人への発信力をもつのなら
自分の名声のために使うのではなく
未来を護るために
次の時代を受け継ぐ命を護るために
使うべきなのである
悪魔の謀は 見破られた場合
成就しないといわれるが
それが事実までかは私にもわからない
しかしながら
ルシファーの目的は変わらないため
逆五芒星巡りからみえることを書かせて頂いた
パワースポットやパワーと聞けば
興味を持つ人は多い
されどそのパワー(力)にも
陰陽 正負 プラスマイナスの
意味合いがある
それを知らず すべてプラスのパワーがもらえる
と思っていたら 大間違いなのである
さわらぬ神の神は
闇の神も含まれているからだ
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かなり危険な行為をされている事実を知った以上
私にできることは
私が経験してきていることを書かせて頂くことだと思い
このことを書かせて頂いております
内容が長くなるため
引き続き書かせて頂きます