69 伏流水に期待したこと | リフォームおやじの脳腫瘍日記

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2015年45歳の夏、突然、脳腫瘍(髄膜腫グレード2)が見つかり、術後丸8年経過。術後の生活を綴ってきましたが、2024年6月ついに再発と向き合うことになりました。さあ、どうなる!

はじめに



これは、私の大切な仕事仲間に起こった事実です。でも、それが誰にでも当てはまるとは思っていません。大切なのは自分に合ったものを取り入れることだと思います。



誰かから『良いものだから使ってみて!』と言われても感覚的に合わないと感じたり、言葉にはならないけれど違和感があったり、とにかく気が向かないならそれを使っても良い効果は現れないと私は考えます。



結局、相性だと思います。人間関係だけでなく、身につけるモノや、使うモノなども含めて。



また、その相性は出会う時期によっては、気づかずに通り過ぎてしまう・・・なんてこともあるから、相性が合うものとの出会うタイミングはホントに貴重だと思います。



私が伏流水と出会ったのは、振り返ってみれば必然だったと感じています。

さて、その伏流水に期待したこと



まずはその伏流水がどんなものか

お話ししますね。



その伏流水にはフルボ酸が豊富に含まれているとのこと。人工的に作ったサプリや化学物質ではありません。



人間を含むあらゆる動植物は土に還ります。これは自然界にある様々な微生物菌によって有機物は分解されるからなんですね。その分解される過程でつくられるのが、フルボ酸。



そのフルボ酸が土中の毛細血管のような水脈によって運ばれ、木に蓄えられる。特に、ブナの木がフルボ酸をたくさん含んでいるとのこと。



私が出会った伏流水は、フルボ酸を豊富に含むミネラル水だったのです。



私に伏流水のことを伝えてくれた方いわく

『フルボ酸は細胞の燃料になる。ただ、取り入れただけではダメで、気の持ちようが大切。自分の気の向く方向によって細胞内のミトコンドリアが活性化するかどうかが変わる』のだそうです。



この領域の話しになると、あやしいと感じる人もいるだろうと思います。細胞は目に見えないですから仕方ないですね😉💦



私は脳腫瘍で入院した時に、気の持ちようで回復力が変わること、つまり病は気からを体感しているので、このフルボ酸の話を聞いた時に体内のミトコンドリアが作用するのは自然現象としても物理現象としても理にかなっていると理解出来ました。



だから、後ろ足が動かなかった犬がこの伏流水を飲んだら歩けるようになったと聞いた時、



これは私の仕事仲間にも当てはまる

右半身麻痺が治って歩けるようになる

と思えたわけです。これが私が伏流水に期待したことです。



犬は人間と違い、この伏流水は怪しいかも知れないなどと、余計な邪推はしないでしょう。生存本能のままに生きているから死ぬことなど考えない、後ろ足が動かないから自分はもうすぐ死ぬのかな?などと考えない、ということなのでしょう。だから歩けるようになった。



人間も犬と同じように考えずに生存本能に従えば、同じようになる可能性はあると思います。



でも、人間は思考を持つ生き物。あれこれ考えてしまいますよね。そこが難しいところでしょう。



ただ、この時の私は犬と同じように、考えずに本能に従ったという感じです。伏流水を疑うことをしなかった。即決。



そしてまた、私の仕事仲間も伏流水を疑うことをしなかった。それが奇跡へとつながり、水を飲み始めて7日目に自分の足でトイレに行き、言語が口から出るようになったのです。



細胞内のミトコンドリアが、フルボ酸という燃料を得て、そこに仕事仲間の“ 生きる“という気が作用して起こった奇跡だったと思います。



2022年5月の出来事

あれから丸2年経過

仕事仲間は社会復帰しています。



改めて、この伏流水を必要としている人がいれば伝えたい、そう思います。ただ、冒頭でもお話しましたが、誰にでも当てはまるとは思っていません。大切なのは自分に合ったものを取り入れることだと思います。