67 ワクチン接種の後遺症⁉︎ 仕事仲間B その後 | リフォームおやじの脳腫瘍日記

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2015年45歳の夏、突然、脳腫瘍(髄膜腫グレード2)が見つかり、術後丸8年経過。術後の生活を綴ってきましたが、2024年6月ついに再発と向き合うことになりました。さあ、どうなる!

だいぶ

ご無沙汰しておりました。




1年ぶりの投稿になります。やっと気持ち的にもブログを書いてみようと思えたので、再開してみました。




仕事仲間Bが再発で2022年5月、再入院になったところまでは書いていました。




正直、その先は色々あり過ぎてブログと向き合っていられませんでした。



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仕事仲間Bは、2022年2月に脳幹出血で入院したものの、1.5ヶ月で退院。すぐに社会復帰して働いていましたが、



5月に再発




右半身麻痺と言語障害となりICUで7日過ごすほどの状態。この時、本人とはLINEのやり取りはかろうじて出来ました。ただ、コ●ナの影響で面会など出来る状況ではありませんでした。




送られてくるメッセージは、寝たきりで慣れない左手で文字入力をしていたのでしょう。平がなのみで誤字脱字だらけ、文面からは“絶望感”が伝わってきました。




再入院前日の夜、たまたま私は彼に電話をかけていました。ちょうど眠りについたばかりのタイミングだったのか、ろれつが回っていない状態。私は半分眠っていると思い、『たいした用事でもないからまたなー』とすぐに電話を切りました。




振り返れば、この時に異変は起こっていたんです。この時点で私が気付いて病院に連れて行っていたら、右半身麻痺と言語障害にはなっていなかったんじゃないか・・・

そう思うと仕事も手につかないし、そうかと言って改善策を自分が持っているわけではないし。




この電話の翌朝、本人は朝起きたら身体の右半分が重く、すぐに何かがおかしいと感じたようです。救急車を呼ぶのがとにかく嫌いなたちなので、なんとバスで病院まで。




さすがに病院側も、歩き方がおかしかったり、言葉を発しないわけですから、ただごととは思わなかったのでしょう。即、入院となりました。




MRIの画像診断で、脳内に血栓があるのが確認されました。それも打ち上げ花火のように脳全体に広がっていたようです。でも原因は不明・・・




私の中では、原因はやっぱりワク●ン接種によるものだろうと直感で感じました。2022年1〜2月に私の仕事仲間が2人、いきなり身体に異変が起きた(その投稿はこちら)ので、それ以降私なりに色々情報を収集していたからです。




海外では製薬会社が副反応リストを公開せざるを得ない状況になっており、その資料には、1,000を超える症例が報告されていました。その中には血液がらみの症例が多く、結局血液が全身を流れる以上、当然の成り行きだと感じられました。




また、成分からすれば接種直後だけでなく、時間が経過してからも色々なことが起こり得る可能性があることもわかりました。




(やっぱりそうか)




調べれば調べるほど、これはヤバイ。何が一番ヤバイかって、それは多くの人が疑問を持っていないという現実。ただその中で救いだったのは、同じように身近な人が体調を崩したり、最悪なケースでは急に亡くなった、という体験をした人とは理解し合えたという点です。




(何か自分に出来ることはないか)



そう思って過ごしていたところ、不思議なご縁というものはあるもので、ある水と出会うことになります。




次回はその辺を



ではまた!