デンバー空港の滑走路で人をはねた旅客機 | KGGのブログ

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https://www.bbc.com/news/articles/c5y95782wyko

 

「今、人を轢いてしまった」―デンバー空港でフロンティア航空機が滑走路侵入者を死亡させる

2026年5月9日 17時(グリニッジ標準時)

グレース・エリザ・グッドウィン

 

 

 金曜夜、デンバー国際空港でフロンティア航空機が滑走路の周囲フェンスを乗り越えて侵入した人物を轢き、死亡させた直後の管制塔の音声が記録されていた。

 

「今、人を轢いてしまった」と、4345便の離陸を中止したパイロットは管制塔に報告した。「エンジン火災が発生した。」

 

 エアバスA321の機内からは煙が上がっていたが、デンバー消防署が迅速に消火した。フロンティア航空によると、乗客224人全員が念のため、緊急脱出用スライドを使って避難した。

 

 「この事故を深く悲しんでいる」と航空会社は付け加えた。空港によると、乗客12人が軽傷を負ったという。

 

 空港当局によると、負傷した乗客5人は近隣の病院に搬送された。容体は不明。

 

 フロンティア航空の便は現地時間午後11時頃(英国夏時間午前6時頃)、ロサンゼルス国際空港に向けて離陸しようとしていた際に、ある人物と衝突したと当局は発表した。

 

 同航空会社によると、身元不明の人物は衝突の2分前に空港の周囲フェンスを飛び越えたという。

 

 管制官はフロンティア航空のパイロットに離陸許可を伝え、おやすみなさいと声をかけたばかりだった。

 

 管制塔の音声記録によると、パイロットはしばらく間を置いてから管制塔に連絡を入れた。

 

 「滑走路上で停止する」とパイロットは管制塔に伝え、飛行機が誰かに衝突したと付け加えた。

 

 「滑走路を歩いていた人がいた」とパイロットは述べた。

 

 「乗客乗員は231名で、乗員7名も含まれている」と付け加えた。

 

 運輸長官ショーン・ダフィーによると、当時飛行機は「高速」で滑走していたという。

 

 「昨夜遅く、デンバー国際空港で不法侵入者が空港警備を突破し、意図的に外周フェンスを乗り越えて滑走路に飛び出した」とダフィーは声明で述べた。

 

 「空港への不法侵入は決して許されない」と付け加えた。

 

 民間航空機は通常、時速150~180マイル(時速240~290キロ)で離陸する。

 

 デンバー国際空港(DIA)によると、不法侵入者は空港職員ではないとみられる。

 

 DIAは声明で「空港はフェンスを調査したが、損傷はなかった」と述べた。

 

 乗客の一人が共有した写真や動画には、機内に煙が充満している様子が映っている。

 

 乗客のホセ・セルバンテスは、BBCの米国提携局CBSの系列局に対し、「鈍い音が聞こえた後、右翼が燃え上がり、爆発したのが見えた」と語った。

 

 「焼け死ぬかと思った」と彼は付け加えた。「火と煙を見た時、本当に焼け死ぬかと思ったよ。」

 

 デンバー国際空港(DIA)によると、乗客は機内から避難した後、緊急対応チームが現場に駆けつける中、バスでターミナルに戻された。

 

 空港によると、乗客の大多数はその後、フロンティア航空の別の便でデンバーを出発した。

 

 連邦航空局(FAA)と国家運輸安全委員会(NTSB)が調査を開始したため、滑走路は閉鎖された。

 

 DIAは「この事故を大変悲しく思っており、関係者の皆様にお見舞い申し上げる」と述べた。

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仮訳終わり